不育検査結果を聞きに、リプロ東京に数日前受診。

心配していた耐糖能機能異常は指摘されなかったものの、

高リン脂質抗体 b2GPI(IgM) 25.8U/ml (正常値<20U/ml)

凝固: プロテインS 87%

とのことで、噂通りのヘパリ注射+バイアスピリン内服が必要とのことでした。高リン脂質抗体が引っかかっているので、ヘパリン培養も必要とのこと。

 

そして今日day3で、リプロ東京での採卵周期開始です。

2月は、3年前に娘を授かった月。縁起を担いで今月採卵することにしました。

day3でのAFC計測は実は初めてでした。以前のクリニックでは、採卵周期の採血すらなかったし、day8くらいにならないとエコーもありませんでした。

そして今月のAFCは、5つ。

AMH2.41ng/mlで喜んでしまったけれど、まあ、私の卵巣の実力的にはこんなところなのでしょう。

刺激方法は、必勝パターンに従うリプロの方針通り、ショート法に決まりました。

実は娘が授かったときは新鮮胚盤胞移植を目指していて結局桑実胚にしかならず、5日目桑実胚を2つ移植し妊娠出産したのです。

必勝パターンを踏襲するリプロでも、5日桑実胚の新鮮胚移植を狙っていくのは難しいとのことで、今回は全胚凍結の予定となりました。どうかたくさん卵が取れて、1つでも多く胚盤胞までいきますように・・・。