初診時に受けたAMHの結果を聞きに、リプロ受診。

2015年12月、当時34歳でAMH0.93ng/mlだった私。それから出産したし、出産後に2回妊娠はしたけれどどちらも継続はできなかった。

AMHが下がってはいても上がってることなんてありえないと思いました。

でも、AMHはその時点で供給可能な卵胞数の目安であって、イコール卵の質を表すものではないことを今の私は知ってる。

AMHが低いと採卵しても数は取れにくいけど、数が取れないイコール妊娠でないじゃないことはわかってる。

さて、AMHはいくつなんだろう?

 

AMH:2.41ng/ml!!

 

イケメンな坂口先生に、以前にAMH測ったときってピルとか飲んでました?と聞かれて、

そういえば、カウフマン療法して移植して陰性だった直後の採血ですというと、あーそれですね、と。ピルの影響でもなければ3年経ってこんなに上がってることはないですよ、と。

 

思い返せば3年前、地元のクリニックで4回目の移植が驚きの白さで終わり、意気消沈しているところにAMH0.93ng/mlがわかり。

忘れもしない。地元のクリニックに先生に、

 

「この値はね、40代半ばくらいの値ですよ。45歳くらいですよ、45歳が妊娠しますか?」

 

と言われ、夫婦で泣きました。

その直後の採卵移植で娘を授かれたので、あの言葉ってなんだったんだろう・・・・ってずっと思っていました。

AMH2.41ng/mlは38歳としては平均的とのことで、刺激周期で採卵したら卵がたくさん取れるのかもしれない、そう思えるだけですごくありがたいし、つい数日前まで子宮動静脈瘤で悩んでいたことを思えば、妊活のスタートに立てるだけでありがたいと思えます。

 

子宮動静脈瘤がなくなり、不正出血がやっと止まったことを言うと、それでは不育の検査をしましょうということになりました。

不育検査結果までは3週ほどかかるとのこと。結果が出たら採卵周期に入れるかな?

 

そのほかの初診時採血結果としては、

DHEA-S:127ng/ml

ビタミンD:18ng/ml

とのことで、DHEAサプリ25㎎を1C、ビタミンDサプリ3C(3000IU)の内服指示をいただきました。

頑張って飲みたいと思います。