久々のユチョン妄想ストーリー更新です。
が
これからジェジュペンチング
まあさんと
スナナレ最終回前夜祭に行ってくるので
途中ですがアップしちゃいます。
実はこのとにもう少し続けて
アップする予定でした。
なので、ちょっと中途半端ですけど
続きはまた夜中・・・・・・
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
昨日、ユチョナから電話があった。
メンバーに、私とのことを話した、と。
ユノくんとジェジュンくんは
気づいていたらしく
初めて知ったジュンスくんも
応援すると言ってくれたらしい。
そしてチャミくんが、
自分の気持ちを正直に話した、と。
あいつの話したことは
僕からは言えないけど
僕は承知した。
だからと言って
どうでもいいという訳ではない。
でも、あいつから何らかのコンタクトがあったら
自分で判断して接して欲しい。
と言われた。
ユチョナの、彼の大切な人に
話してくれた。
それだけで、嬉しい。
彼らと仕事をするようになって
彼らがどれだけ人気があって
多くの人に愛されているのか
わかってきた。
その中のミッキー・ユチョンは
ユチョペンさんという
とても熱烈なファンに愛されている。
私で、いいの・・・?
もし、世間にこのことが知れたら
どうなるんだろう・・・?
ユチョナは・・・どうする?
嬉しさと同時に、
大きな不安が、私の心に入り込んできた。
今日は、彼らとの最後の仕事。
ユチョナ
またしばらく会えなくなるね。
暑い。
今日も、外は30度を軽く超えている。
少し早めにスタジオに入って
ゆっくり準備をしていた。
チャミくんからメールが来た。
『きのう、ユチョンからはなしをききました。
ぼくのきもちもいいました。
きょうはさいごだけど、えがおでいてくださいね
チャンミン』
気遣いやのチャミくん。
嬉しくて、少し心が痛い。
「おはようございます」
「おはよう。あ、あれ!?
ミニーちゃん、どうしたの!?」
「今日、ラストなんで気合い入れです!
だ、だめですか?」
「いい!すっごくいい!」
ミニーちゃんはいつも明るい。
2人で、この1週間の彼らのことを話しながら
今までの面白かった仕事の話とか
恐い体験をした仕事の話とか
いろいろ、話した。
ミニーちゃんは、
「また、一緒にお仕事がしたいです」
と言ってくれた。
明るい彼女のお陰で、私は仕事がやりやすかった。
「ねえ、ミイさん、ミイさんは・・・
チャンミンさんのこと好きなんですか?」
「え!?」
「それとも・・・・」
「おはようございまーーーーす」
5人が揃ってスタジオ入りしてきた。
ユチョナも、チャミくんも
笑っていた。
ミニーちゃんの話の途中だったけど
答えたくなかったから、そのままにした。
みんなと、どう接しようかいろいろ考えていたけど
昨日までと全く変わらなかった。
まるで、なにも知らないかのように
ふざけたりしている。
ジェジュンだけが
「ミイっちゃ~」
「あいつをえらぶなんて、ミイっちゃ、
チャレンジャーだね・・・・」
と言ってきたから
「でしょ?」
と答えてやった。
撮影の方は・・・・
明日、彼らは帰らなければならないので
撮り直しがきかない。
スタッフは少しぴりぴりとしていた。
休憩中も
ユチョナと2人で逢うことなんて
できなかった。
あ・・・・少し頭が痛い・・・・。
「ミイっちゃ、手、すごくあついですよ?」
「あ、ごめんね、気持ち悪かった?」
「そうじゃなくって・・・・」
スタッフ「チャンミンさんお願いしまーす」
うん・・・・ちょっと体が熱い。
熱でもあるのかなあ・・・・・。
1週間の仕事が、終わった。
彼らはこのあと、ラジオ収録があるため
そのまま移動して行った。
私とミニーちゃんで
空港にお見送りに行く約束をして、
明日、そのまま飲みに行こう、と約束をした。
彼女が妹のようで可愛い。
フリーだって言ってたよね・・・・
めぐさんに話してみようかな・・・・・
ピリピリピリ・・・・
ピリピリピリ・・・・
ユチョナだ・・・・
「もしもし」
「ミイ? しごとおわったら、うちいってもいい?
おそくなるかもしれないけど・・・」
「うん、待ってる」
「いっぱいあいしちゃる」
「わたしもあいしちゃる」
写真はお借りしました。
ありがとうございます。