おはようございます!お寺の奥さんMAYUです。
 
ブログへのご訪問ありがとうございます。
 
こちら福井は雨です。なんだか梅雨っぽくなってきましたね。
 
 
さて今日も息子ちゃんを保育園に送ってきました。私は毎朝アドラー心理学をフル活動。
毎朝、保育園に行きたくない我が息子を勇気づけし続けて何年になるだろうか・・・。
ん、、、自分を褒めよう笑。そしてたまにはご褒美もあげよう!
私もスゴイが息子もスゴイキラキラキラキラ
そう、HSCの子供達は、頑固で根気強い特質を持つたくましい子達なんですよ!
同じ事を諦めずにちゃんと訴える強さを持つ!!
 
 
 
 
では我が家のみい君はというと、毎朝私に
 
「今日は保育園に行きません」と意思表示笑。
 
みい君は家族が大好き。基本お家にいたいのです。敏感な性質プラスお父さんと遊びたい、土曜日・日曜日が待ちきれない、楽しい事しかしたくない!と、、、決めている?
楽しみがある故に、「今日は保育園に行かなきゃ行けない」という現実は受け止めきれないんだろうねぇ。かわいいよねぇ。数秘でいうと⑥の気質大!
もう鑑定書見せたいくらいだけど、ほぼ⑥と⑨で構成されているのが、みい君。
こりゃ優しい訳だよねえ笑。それプラス③と①が入ってきて、こどもの頃はここも強めに出ます。
 
 
ではここで、毎朝の我が子に対しての勇気づけとは・・・
【アドラー流保育園に行きたくない息子との向き合い方】をご紹介。
 
・「毎日同じ事を言うなんて、なんて根気のある子なんだろう」と全肯定。「なんで同じ事を毎日言うんだよーーと母は思わない笑。
 
・「まだこの世を諦めていないから母に想いを訴えるんだね。素晴らしい!」と全肯定。「いい加減あきらめろやーーーしつけーなー」とは母は思わない笑
 
・「そっかいきたくないんだね」ととりあえず受け止める。
じゃあどうしたらいいか一緒に考えよう!と目的意識を2人で持つ。→楽しみを見つけるの感覚で。
 
・保育園の先生には、みいくんは遅めに保育園に行く傾向になりますが、心配しないで下さいとあらかじめ伝える。
 
・起こしてから登園までに2時間の余裕を持つ。時にじゃれ合いながらスキンシップ。時間が無いと「早くして!」と母にツノが生えますので、自分の為にもユックリペースで。
 
・もし気になることがあったら言ってね。先生とお話しして今日は楽しいことできるか聞いて見よう!と提案する事も。
 
・朝ご飯はなるべく好きなメニューで。
 
そしてこれが1番大事なこと。セルフ勇気づけ。
気長におつきあいの日々ですから、必ずママがセルフ勇気づけをしていないとくじけてしまいます。子供よりもママが整っていること、とても重要かと。
 
・私頑張ってるーーーー(認める)
・さすが敏感な子育ててるだけあるわー。それだけキャパが大きいんやねーーーー(認める)
 
とか笑。笑い事でないのよ。マジで重要なのニコニコ
 
そんなこんなで、みい君は、4月から新しい保育園に入りましたが、まだ1度しか休んでいません。(休まないのが良いことでもないと思います。お子さんの状態によると思いますので、その子に合わせてくださいね!)
 
朝はなんだかんだ言いながら自分で車に乗り、保育園でもキチンとこなしているらしいです。
運動は苦手でも、リズム遊びなどは得意。子供の得意な面にママの目をドンドン向けてたらいいと思います。
 
最近は小さい子のお世話が楽しいらしく(これも③と⑥の影響だね)、お世話がしたくてチビッコから離れません笑
 
 優しいので、自分から「おいた」をする事はない分、パワーがある友達には押され気味💦やっぱジャイアンみたいな強めの子はいるもんだし(ちょっと傷つくらしいです)。
 
でもそれも経験していくうちに世の中を勉強していくんだしね。
 
子供にしてみれば「想いを伝えられるのはお母さん」「分かってくれるのはお母さん」なんだと思うけど、「受け止める」ということと、「同情」は違うと思っていて、「この子はこんなんだから可愛そう」と思うのは子供にとって失礼だし、「こんなんだからこう」と決めつけて可能性の幅を勝手に親が決めつけるのも「課題の分離」に繋がらないのかなと思っています。
 
それと、私の様に親がHSP・HSS混合型で子供はHSCという場合、またはHSCの子供がいて親はHSPでもない場合、自分の物差しで子供を見ている場合があります。そうすると、親の感覚と子供の感覚が違ってくるので理解しにくいです。
 
数秘でも気質の違う親と子供では、持っている世界観が違えば理解し合えないという事が起こりやすいので、「親と子が、どんな世界観を持ちこの世をみているかという所を知っていくと子育てしやすいです。つまりはみんな違う辞書を持っていて、その辞書を通して世界を見ているので「みんな違って当たり前」なんですね。まずは知ることで「そっか!」と納得できれば良い意味であきらめがつきますよ!そこからスタートして行きましょう。(私は同居している義父・義母の数字をみた瞬間「だからか・・・」とある意味諦めがつきました笑。そこから随分同居が楽です。コミュニケーションのツールとして数秘はとても有効なツールだと思います。
 
なんだかとりとめの無い話になりましたが、お寺の奥さんMAYUでした(^^) 今日も1日お元気で!