いつもお読みいただきありがとうございます(*^-^*)
この記事は不思議な話が苦手な方はスルーしてくださいね
本当に不思議過ぎてついていけないと思います(笑)
私は不思議な暮らしをしていたな‥‥
振り返っても本当に不思議な日々で数々の偶然の積み重ねだったなと‥‥
ゆんちゃんの話を信じていいのか、半信半疑になったり、本当にいろいろありました
けれど偶然があまりにも起こり過ぎて、認めざるを得なかったような感じです
彼らと一緒にいると心が豊かになりました
優しい気持ちになれました
たくさんの無償の愛を彼らからたくさん受け取りました
別れる時は感謝を伝えよう!と、ゆんちゃんとお別れ会をすることにしました
お別れ会の少し前、以前の記事に登場した神様のミラー様が(妖精さんがつけたこのあだ名がちょっと胡散臭い‥‥)私達の元に降りてきました
ミラー様は妖精さん達を指導していた神様です
でも前も書きましたが古事記とかに出てくるような有名な神様ではないようです
ミラー様は自分で「私は普通の人間のような、ありふれた神ですので、すごい神様が来たと思わないでください」というようなことを話していました
ミラー様が来る前にはミラー様の家来の方がやってきていました
お陰で食事する時はお備えのお皿が食卓にあちこち並ぶことに(笑)
家来さんが「あと一週間でミラー様が来ます」と言っているとゆんちゃんから聞いていたのですが、猛烈に忙しい日々を過ごしていたのでお迎えする準備ができていませんでした
前日にどうしよう‥‥(;´д`)と慌てる私
ゆんちゃんにどのぐらいの大きさなのか聞くと「これくらいみたい」と手を広げました
30cm‥‥
ず、ずいぶんと小さいのね
どこに座ってもらおうかな‥‥と悩み、あ!とちょうどいい物を見つけました
それは私が自分の結婚式の為に作ったふかふかのリングピロー(笑)
ミラー様はこれをたいそう気にいっていました(笑)
そうして向かえたお別れ会の日、ささやかですが料理を作ってみんなで食べました
妖精さんからは歌のプレゼントがありました
「ママちゃん、今までありがと~♪大好き~だ~よ~♪」
実際にはゆんちゃんが歌うのですが、とても優しい温かいかわいい歌でした
それを聞いて涙が止まりませんでした‥‥
前も書きましたが、ミラー様は私に感謝を伝えに来てくれました
「妖精さん達の面倒をみてくれて、そしてここに住まわせてくださってありがとうございます」
確かこのようなことを伝えてくれました
そして私達にメッセージを残してくれました