今日 面白い現象と言うか、
気付きがあったので記録しておく
まあ いつものようにアニメを見ていた時なんだけど、
全く新しい場面に切り替わった時、
例えば回想などで、
5秒ほどはまずセリフが脳に入らない事に気が付いた
なんか人物が喋ってるのは聞き取ってるんだけど、
何を喋っていたのかは巻き戻してよく聞く必要があるっていう！
「なんでやろ～」って考えて、
憶測なんだけども まず空間というか
周りが安全かどうかの確認を先にしているというか
どんな場所にいるかを優先的に処理しているので
その間の大切な台詞・言葉が入って来ない
つまり、耳より目の情報を優先にしているという事か…！
視覚情報が第一？
本来、野生だと
におい＞音＞目だと思ったけど、
眼の情報を先に処理してた
（映像にニオイなんて無いから嗅覚は分からんけど）
もしくは、単純に処理のしやすさなのかも…
聴くって普段やってる事だけど、
まず環境音なのか？伝える言葉なのか？という判断と、
何語なのか？という判断
最後の3つ目に何を伝えたいのか？というクッソ面倒な工程やってんだよね…
深掘りすればもっとあるかも…
だから、面倒なものはひとまず棚上げして、
簡単に得られる情報を優先してるって事なのかな？
とは言っても、
２つの眼からの情報もくっそ面倒な工程を踏んでそうだけども
あ、後は眼を使い慣れてる説！
もう現代の人は、例えばひきわり納豆なんて見慣れてるだろうけど、
見た事の無い人に見せたら、
「は？くせっ！茶色いけどナニコレ？
接着剤？え、食う！？肉？腐ってるよね！？
大豆！？豆なの？ハッコウ…？」
って風に情報の整理が必要だろうけど、
…てかそれ考えると海外の人が納豆見て驚愕する理由も分かる…
日本人でも納豆嫌いがいるの、よく考えると納得だわ……
まあそれは置いといて、
つまりは「これは納豆だね」と処理が済んで理解出来ている物体だから
次の情報もすんなり入るんだろうね
これが「眼を使い慣れてるから眼の情報を優先する」説！！
…もしくは耳が劣化・退化してる説…
嫌だよそれは！
ただ、これは無いかなと思う
アニメや映画は眼と耳を使う訳だし！！
てか耳は眼以上に一日中働いてるわけだし！
でも、人によって脳の性能が違うように、
耳が特化した人とかは優先順位がまた違うんだろうか？
例えば絶対音感とかよく聞くよね
オーケストラとか、そういうものに感涙出来る人らは
耳が特化している人なのかも？
…えっとなんだっけ
そう！台詞が脳に入らない現象の正体！
今までのをまとめると…
①眼の情報のほうが耳より大切だから説
②音の処理ダルすぎて眼優先説（軽いものから処理）
あ、多分コレだってモン浮かんじゃった…
今回はアニメ観ててコレが起こったんだけど、
映画にせよ動画にせよ、
まず 映像が映って音が出るんだよね
だから、映像の処理が先に始まるのって当然なのかも…
そりゃそうか…
眼の情報処理中に耳、特に言葉の処理なんて出来ないだろうし、
これが一番正解に近い気がするわ…
つまり今浮かんだ3つ目の新説！
③単に映像が先に出てるから説（先に出た情報を優先して処理）
例えば勉強をしてる時のテンション上げる時用の音楽って
聞こえてないってか遮断されてるし
2つは情報処理やってないんだよね
てか集中し出すと音楽うっさ邪魔！ってなって消すまであるし
あ～多分これかも
もし音声が先に来てたら音だけに専念して処理出来るだろうし
つまり、
最初に入って来た情報が優先される！
これは、例えば動画などで使えるかも！！
今回のように映像→すぐ音声ではなくて、
映像で視聴者に場を5秒ほど確認させる→音声（はいどーもー！など）
つまり、情報に間を置いてあげるのが良い例で、
今回起こった 映像→すぐに言葉 は悪い例？
まあ単に自分の脳の処理能力が低いかもなのだけども！
だから、普段話すときはゆっくり話してあげるといいのかも
相手に理解させたい時とか、安心させたい時とか！
そんで、理解させたくない内容の時は、
早口でサラっと言ってしまう！という使い方も出来る！
相手を情報過多で混乱させたい時…
人をそう動かしたい時には早口が有効かもしれん！
「本当にそうか？」と疑問に思わせない事！
つまり…洗脳に使えちゃうなコレ…
注意しよ…そういう人いたらだけど
眠い…
まとめると、
①先に来た情報の処理が優先される
②その次の情報は相手に入っていかない場合がある
③混乱させたい相手には情報で攻める事が出来る
やっぱいいね日記と言うかブログは！
こう、疑問が解決するから
正しいかは知らんけどね！！！
音と視覚が同時に来たらどっちが優先されるんだろう…
めんどくさ！！！
その場合は処理が簡単な方だな！！！！知らん！！！！
眠すぎ！寝る