お疲れ様です。うに太郎です。
ご無沙汰しております。


ブログ更新が滞ってはや1ヶ月半…木工事が今週で終わるのですが、このブログではまだ富士住建と契約もできてない。


およそ6ヶ月のタイムラグ…仕事のせいにしとこう。


今回は話をすっ飛ばしてC値に関してです。
先週現場監督の手塚さんから連絡があり、かつ家内ブログでやってないネタなので参考までにご紹介。

だんねつ君を悩んでるかたの判断材料の1つになれば。


富士住建ではC値はオプションのだんねつくん採用すると測定してくれます。
オプション金額12,000/坪で約60万円…正直迷いましたが、以下の理由と一生に一度だからと採用しました。

理由
施工に技量の差が出にくい点。正直断熱材自体は標準のグラスウールで十分足りると思ってます。問題は施工で、あまりよくない大工さんにあたった時に断熱材がきちんと施工されなていないリスクを取りたくなかった。


…C値なにそれおいしいの?のかたはネット上で下記分かりやすくまとめてた方がいたので参考にしていただければ。
※うに太郎もいつも参考にさせていただいたマックスさんのブログで初めて知りました。実際にC値だけじゃ暖かい家かはわからないのかなと参考までにUA値Q値も。


C値



UA値とQ値

で、調べた結果思ったこと。
窓とかの関係もあるし、住んでみないとわかんねーよそんなの。けど、各数値が良いにこしたことはないんだな。とは思いました。


実際に高気密・高断熱の認知度がすばぬけて高い一条さんなんかはC値、UA値、Q値全て数値が素敵ですね。C値なんか年間何千棟の平均値でこれってすごいですね。

富士住建はUA値とQ値は公表してないと思います。言えば計算してくれそうですが、そんな細かくないので聞いてません。


うちのC値でしたが、


…びっくり。

1.5ぐらいと思ってたのは施工後見に行ったときに正直なんか施工汚なくない?(他のおうちの写真はもう少しきれいだったから)と思ったのがずっと心にあり、期待してなかったためです。

下記うちの施工。後からスプレー吹付で穴埋めたり、隙間があったり。これ見たときに手塚さんに大丈夫ですか?って思わず電話しました。





そんなわけで、良いC値が出たので住んでから暑さ・寒さは今後の富士住建検討の方向けに更新しようと思います。


ちなみに余談ですが、現状何もミスがなく怪しい点(トイレの棚の色が1,2階で違う大丈夫か?とか、棚の高さ大丈夫か?とか)は勝手に作業はしないで確認の電話くれたり、棟梁から2階の和洋室の和室部分の小上がりは窓とフラットになるようにの提案とか、階段も隙間なくきれいだなぁと気持ちよく家を作っていただいてます。

棟梁、手塚さんには感謝しか現状ありません。
これからも雑やミスがないといいな。と、願いつつ来週から壁紙等の内装工事にはいる予定です。