恋愛が上手くいかない時、誰かに話を聞いてもらいたい事ってありますよね

 

パートナーの愚痴を友達に聞いてもらっても、職場の人に話ても

メンタルが辛くなってカウンセラーに相談したとしても

 

愚痴を言ってるだけでは元気になれません

 

愚痴を言ってスッキリするのは一時的なもので

根本的な解決にはなりません

 

ここからは一時的なスッキリ感を求めるのではなく

恋愛がうまくいかない問題を解決したい方だけ読んでください

 

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恋愛が上手くいかないのは

現状の上手くいかない部分に意識を向けて

そのことについて語っている(愚痴を言い続けている)からなんです

 

現実をつくっているのは「自分の日頃の言動だ」

 

ここを理解しなければ現実は変わりません

 

自分の望まない現実に意識を向ければ向けるほど

それは勢いを増して加速していきます

 

扇風機に例えると

 

初めはちょっとした不満だった事にあなたが意識を向け続けることによって

扇風機が弱で回り始めます

 

不満に意識を向けることでボタンを押して扇風機を動かすという作業をしたことになります

現実では幸せモードから不満が現れ相手との関係に違和感を抱くようになった感じになります

 

そしてさらにその不満に意識を向け続けると

扇風機が弱で回っているところに中のボタンを押してさらに風力を増した状態になります

現実に置き換えると違和感を感じる関係がはっきりした不満を感じる状態が現れてきます

 

さらにその不満に意識を向け続けると

その思考は勢いを増し、不満がさらに募り喧嘩になり関係がうまくいかなくなるという現象が起きます

 

現在の不満に意識を向け続けるということは

扇風機のボタンを押しまくって風力を増して不満という風に強烈に煽られている状態にしているということと同じなんです

 

ではどうやって扇風機の動きを止めるかという事ですが

 

あなたが扇風機を止めるにはどうしますか?

 

そう、電源を切るという行動をしますよね?

 

つまり、不満に意識を向けないこと=電源を切る

この行動をしなければ勢いがついた思考を止めることができず

思考が止められなければ現実が変化しないというわけです

 

長くなったので続きは次回に