引き寄せについて考えると
女性性と男性性の使い方でプロセスや実現の仕方が
少し違うような気がしている今日この頃
自分の過去の体験談を踏まえて
まとめてみようと思います。
男性性を使った引き寄せ？
きっかけは、小学校6年生の時に父の書斎で見つけた
まさに「潜在意識を使った引き寄せの法則本」なのです。
子供の頃は本好きだったので、毎年図書委員になって
図書室の本を片っ端から読んでいたにも飽きたらず
父の書棚にあったたくさんの自己啓発本・ビジネス本・帝王学・司馬遼太郎から
なぜか五輪書、美術書まで読み漁った中で、引き寄せ本が刺さりました。
素直な私は早速そのとおりに試してみたところ
- 当時主将だった部活で市大会で優勝
- 中学受験で第一志望校に合格
という引き寄せを達成しました！
これらは全然出来ていなかったことで
弱小チームだったから大会優勝は夢のまた夢だったし
志望校も合格圏内ではなかったのです
でも叶ってしまった。
引き寄せ専用ノートを二冊用意して
色々書いていました。
日記も書いていたり、交換日記もしていたので
書くのに忙しかったんですが
ノート術の原型で一番古い記憶です
そういえば、「月刊マイバースデー」を読んで
おまじないやアファメーションもしていたし
付録のタリズマンペンダントなんか着けてたなぁ
この時は、偶然だとかまぐれだとかしか感じていませんでしたので
その後に使うことはほとんどありませんでした。
大人になってからは
時々思い出しては使ってみたりして
特に嬉しかった引き寄せはこんなかんじでした。
- スイーツ作りが得意な年下イケメン彼氏ができた
- 新卒で就職しそびれたのに大企業に中途採用
- 2回のハイスぺ男性との成婚
- 港区白金のマンション購入
- NYマンハッタンの中心部での生活
- 仕事で売上No. 1の伝説を作った
- 月収100万円達成
これらは、決して私の能力が高かったからではないのに
達成していました。
ここでもまだ、すごい偶然！と驚いてばかりいる状態で
今思えば能天気すぎるんですけど
ちゃんと引き寄せている実感や感謝もないまま、ただのまぐれだと思い込んでいる状態で、とても良くない。
まるで信じていないから再現性もないまま上手く活用出来ていなかったのです。
その後結婚してからは
子供の障害という事情もあって
時間も自由がなく専業主婦にならざるを得なかったので
今までの方法に更なるテクニックを加えた
引き寄せ方法を意識しはじめました。
そうして欲しいものは夫経由で流入してきます。
- バーキン
- ハリーウィンストンのダイヤモンドリングや時計
- 高級車
- 億超えの都心高級住宅街の戸建て
などなど
目立つものだけでもこれだけのものを引き寄せても
果たしてこれらがこころから満足かと聞かれれば・・・
本音を掘り下げれば違うかもしれないと気づきはじめました
ざっくりと実現したことはしたんだけど
細部が違ってるんだよね・・・
もっと違うニュアンスなんだよな～・・・
というのが正直なところで且つ
まだまだこんなもんじゃない！
これで人生終われない！
という欲望渦巻く本音が潜んでいることも分かりました。
結局全て手放すことになっても
より自分らしい人生を送りたいと2023年6月から動いています。
これらのような「力技の引き寄せ」はそれなりに強力ですが
スピリチュアルなエネルギーも現実での時間や肉体もかなり酷使しますし
効率が悪かったという反省点があります
たぶんこれって男性性を使うからで
放つという、女性性と真逆の動きをします
それらの参考にしていた引き寄せ本の著者は全て男性だったので、
男性による 男性に向けた 男性のための引き寄せだったんじゃないかと
今となっては思うのです。
女性性を使った引き寄せ
今回今年から導入した「ゆるく引き寄せ」の方がはるかに満足度が高いですし
心身共にラクなのは女性性を使っているからだと思うのです。
喜びや受け取りがベースになっているから。
たぶん自分の潜在意識が本当に求めてたから
この方法を引き寄せて出会い、辿り着いたんだと思っています♪
この夏に嬉しかった引き寄せといえば
- 💖交友関係の復活
- 💖家族との問題が大きく快方へ
- 💰30万円の臨時収入（15万円＋15万円の新品PC）
- 💁♀️新たな人脈のご縁
- 📕挫折しそうになった資格取得成功
こんなことがありました
まだまだ現在進行形なので
定期的にここに報告を実験的に備忘録的に書いていきたいと思います🌟
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