イノセントでごめん

イノセントでごめん

アロマテラピーや手作り化粧品でナチュラルライフを叫ぶ(゜o゜)
アクセサリー作りにも注目してね(*'-^)-☆
言いたい放題の暴言は、オバチャンの特権だ!
音楽やアニメのことも書けるといいなぁ・・・(腐女子だもん)
よろしくお付き合いを。

あの~、誤解されたくないので言っておきますが・・・・
私は反韓主義者でも国粋主義者でもないですので(^_^;)
キムチもチヂミもトックも食べるし、テールスープもピビンバも好きです。
特にキムチは日本人向けのものではなくて、コーリャタウンのオモニやハルモニが提供してくれるものをわざわざ買いに行くこともあります。
ちなみに長男は、簡単なハングルなら理解出来ます。
私はパッチムで挫折しましたが・・・/(^o^)\
(おかげで長男からは「んな、簡単なのも分からんのかい!」と呆れられてますわ)
ただね、理を曲げられるのが嫌なんです。
一部の心ない反日運動家のために、日本が辱められるのは嫌だし、それで韓国が道を外すことになるのも嫌です。
どーにか平和に生きたいのです。
Amebaでブログを始めよう!
魔の3月(季節病ですわ)から体調がグダグダで、単純作業は兎も角、少しでも頭を使うような事が殆ど出来なくて、色々とやるべき事、やりたい事が滞ってしまいました。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、本人も思うように活動が出来なくて落ち込んでおります。

今しばらくご容赦くださいませ。m(_ _)m

少しずつリハビリ程度に身体を動かせて行ければいいと思っております。
生暖かい目で、お見守りくださませ。

実家へのお土産を買いに行ったついでに、折り畳み日傘を物色。

あさり回っていると店員さん登場!

「〇〇の傘が欲しいのですが」

と言うと、店員さん、めっちゃ可愛いピンクのを取り出しはった。

 

・・・今日の服装は至ってシンプルだったのだけど、ピンクハウスのトートバッグに小花模様のサブバッグを持っていたのに目を付けられたかしらん(^O^;)

 

買ったのは結局私が最初見ていたやつだったけどね。

+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。キャハッ

ご無沙汰してしまいました。
毎年恒例のワケの分からない体調不良が続いております。
熱が出たり下がったり・・・

でも今年はまだマシですね (^o^;)

だけど身体は重だるくて辛いのに、頭はスーパーハイ!!
   o(゜∇゜*o)(o*゜∇゜)o~♪

先日もKBS京都の韓国時代劇を見ていた時、間に挟まったCMに妄想が一人歩き・・・
いや、一人走りで、次から次から要らんことが浮かんできてしまい
ヾ(-_- )ゞエラヤッチャヽ(~-~ )ノエラヤッチャ /(._.>ヨイヨイ((~-~)ノヨイヨイ

商品名 「鹿 DE カレー」
 キャッチフレーズ「おいしく食べて森を守ろう」

楽天とアマゾン検索したけど出ませんでした・・・
 KBS京都でお調べ下さいm(__)m

http://www.kbs-kyoto.co.jp/contents/information/2014/info_038817.htm

・・・・・と、そこまでなら単なる商品紹介。
私の頭のなかには、物陰で声を潜めて囁き合う鹿の姿が・・・・

鹿A :おい、聞いたか?
鹿B :ああ。どうやら、カレーにならなくて済むらしいな。
鹿C :だが、どうやって越境する気だ? 何か方法はあるのか?
鹿A :そこだ。まず地図を見ろ。

きょうと・なら
鹿A :京都と奈良の県境は人里も少なく森林におおわれている。
我々には有利だ。

だが、人間が使う大きな道路も有る。

そこは避けて通るのがセオリーだろう。

鹿B :そうだな・・・
鹿C :大勢で移動するのも避けるべきだ・・・

それに京田辺をストレートに抜けて行くのは距離的に近いが、我々が京都の鹿だとバレる恐れが大きい。

鹿B :すると、比叡山沿いに抜けるルートが最適か。
    少頭数に分かれて時間をずらしながら移動するということだな。

鹿C :ちょっと待て。
    それだと遅れて出発するグループほど危険だぞ。
    短期間に京都の鹿が減少することになるからな。
    KBS京都も社運がかかっている。
    すぐに追手がかかるだろう。

鹿A :じゃあ、どうすればいいんだ!!
    せっかく奈良(春日大社)に行きさえすれば保護される事が判明したんだぞ。

鹿D :コソコソする必要なんかないさ。
    堂々と「難鹿」を訴えればいいじゃないか。
    写真一枚で心を動かされる奴らなんて、又すぐに心を変えるもんだ。
    
鹿B :そうだそうだ! 鹿DEカレーの映像を見て「美味しそう!」と言っている奴も奈良公園の鹿には”せんべい”を献上しているそうじゃないか!

鹿C :ふむ。ではすぐにキャンペーンを張ろう。
    まずできるだけ可愛らしい子鹿を荷馬車に乗せて「ドナドナ」を歌いながらデモ行進だ!!

鹿all :京都の鹿に生きる権利を!!
    我々にも”せんべい”を!!

    難鹿救助にご協力を!!

鹿D :おい、憲法9条の横断幕を忘れるなよ

2年前かな?

「みんなの学校」というドキュメンタリーが映画化されたのですが・・・

 

簡単に紹介します。

 

大阪市立大空小学校の取り組みをドキュメンタリーとしてまずTV放送され、反響の大きさから映画化された。

大空小学校が目指すのは、“不登校ゼロ”。

ここでは、特別支援教育の対象となる発達障害がある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんなが同じ教室で学ぶ。

開校から6年間、児童と教職員だけでなく、保護者や地域の人も一緒になって、誰もが通い続けることができる学校を作ってきた。

この取り組みは、支援が必要な児童のためだけのものではない。

経験の浅い先生をベテランの先生たちが見守る。子供たちのどんな状態も、それぞれの個性だと捉える。そのことが、周りの子供たちはもちろん、地域にとっても“自分とは違う隣人”が抱える問題を一人ひとり思いやる力を培ってきた。

映画は、日々生まれかわるように育ってゆく子供たちの奇跡の瞬間、ともに歩む教職員や保護者たちの苦悩、戸惑い、喜び。

そのすべてを絶妙な距離からありのままに映してゆく。

 

と、まあ、こんな感じです。

 

この大空小学校、近所なもので創設時から知っていますし、南住吉小学校から分離独立した当時はものすごく人気だったのも知っています。

 

しかし、校長先生が退任されてから、良からぬウワサも耳にするようになりました。

気になってググッてみたのですが、称賛の声ばかりで........

 

正直、逆に気持ち悪い ((゚m゚;) です。

 

申し合わせたように

「素晴らしい!」「感動しました!」「これこそが教育では!」「全国でも・・・」

 

これだけ話題になっているのだから、賛否両論あっていいはずなのに…

そう思うのは私だけでしょうか。

 

反対意見が言えないプレッシャー・・・・・

  そんなもので言論封鎖されているような不気味さ・・・

 

そんな疑問に背中を押されて、色々な方面から探りを入れてみました。

 

そうしたら・・・・ありました!!

Σ(・ω・ノ)ノ!

 

「イジメも不登校もないなんて、素晴らしく思えるけれど、当の子供達はどうなんだろう。中には、そんな校風に合わない子だっているだろうに。映画では校長先生を始め、先生方の方が目立っていて、子供たちにあまりスポットが当てられていなかったように思う。もっと子供たちの反応が見たかった。それが残念だ」

 

映画をご覧になった塾の先生をされている方がつぶやいたツイッター。

そしてそれにすがるような小さな保護者の声。

 

「マイナーな意見を述べてくれる方がいらっしゃって嬉しい。私一人で悩んでいました。少しでも変なことを言ったら、障害児のママたちからのバッシングが怖くて。」

 

(=◇=;) ヤッパシ・・・

 

お断りしておく。私は大空小学校のような考えの学校を否定しているのではない。

それはそれで価値があるのだから。

それが他の全てに勝るように「全国の学校もそのようにすべき」という持ち上げ方が怖いのだ。

 

例えば、私のような<問題児>はどうだろう。

好奇心が旺盛で、興味の先は学校教育の外にまで飛び出してしまう。

一旦気になりだしたら、そこにしか目が行かなくなる・・・

なまじ”成績が良い”だけに「厄介な子」だった。

 

この記事のタイトル『センセー、こいつの編曲した「My Way」が3拍子です!』

 

は実話であったりする。

まだ私が楽師見習いだった頃、「じゃあ、来週までに3拍子の曲と、「My Way」のアレンジを用意してきてね。」という宿題に対し、『それじゃ、「My Way」を3拍子にアレンジすれば一石二鳥じゃん!』ってことで、やっちまったのです。

 

ショパンのワルツ風 My Way (^ε^)♪ブンチャッチャ

 

我ながら良い出来だったと思う。ヒマがあれば、記憶を辿って再現してみたい。

 

翌週・・・当然師匠は呆れていた( ̄_ ̄ i)

面白がってくれた先生もいたけど。

 

・・・・・

小学校の2年生の時。

粘土工作で「何かをしている動物」を作りましょう。

という課題があった。

私は図鑑で見たコアラが可愛かったので、「ユーカリの葉を食べるコアラ」を作った。

…のだが…

その頃はパンダさま全盛期。

先生に、「〇〇ちゃん、何を作ったの?」と聞かれ素直に「ユーカリの葉を食べるコアラ」と答えた。

先生曰く「コアラって?そんなの、だれも知らないわよ?パンダにしましょうよ。」

首を振る私「コアラです!! 樹の上でユーカリの葉っぱを食べるの」

先生「先生もコアラなんて知らないわ。パンダにしましょう。パンダ! 笹の葉を食べるのよね」

私が泣いて訴えても無視された (ノω・、)

そしてご丁寧に「笹の葉を食べるパンダ 〇〇」として展示されてしまった・・・

 

有るときは「赤と青で好きな絵を描きましょう」

とのお題に、現代アートばりのドギツいセンスをまだ知らない私は「赤と青? そんなベタな配色、幼稚園児じゃあるまいし使えないよ。そうだ、ピンクと水色ならきれいよね。」

と考えて、ピンクと水色で絵を描いた。だって、モネが好き(。・ω・)ノ゙

隣の男子が「あー! こいつ、赤と青使ってないぞ~!!」と大声を上げた。

(いるんだ、、、こういう奴。)

先生も困っていたけど。(☆。☆)

 

今なら、色相環投げつけて、どこからどこまでが「赤」で「青」なんだよ!って言ってやりたいところだ。(・ω・)b

 

まぁ、その他色々・・・・やらかしたっけ。

今から考えると、それも立派な発達障害なのだが・・・

 

それでも、大空小学校なら、興味の趣くままに「知る」手助けをしてくれただろうか。赤とピンクの違いを「見つけさせて」くれただろうか。

考える手助けになるかどうかは分からないけれど、本年度の住吉区内の小学校の希望者数がまとめられた表を貼っておきます。

落語に「地獄八景亡者の戯れ」というのがありますが、ウチではよくそのネタが使われます。

先日も久々にサバでアレルギーが出たので、どうせ死ぬならフグを食わせろ~!と叫びつつ、常備してある抗ヒスタミン剤ですぐに良くなったんですけどね。

ただ、このサバというお魚、私の場合、何がどうなってアレルギーが出るのか、サッパリわからないんですよ。
新しければ大丈夫って言うわけでもないし、体調が良くても出るときは出る。
まあ、あからさまに危なそうなモノはそもそも買いませんが。

それでも、サバ食べて死ぬより、フグで死ぬほうがいいですよね。
 あ、できればカラアゲぷりーず
   :*:・( ̄∀ ̄)・:*:

で、なんでこんな話を出したかというと、この落語をもとにした「じごくのそうべえ」という絵本がありまして。

じごくのそうべえ (童心社の絵本)/田島 征彦
¥1,512
Amazon.co.jp

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%98%E3%81%94%E3%81%8F%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%86%E3%81%B9%E3%81%88-%E7%AB%A5%E5%BF%83%E7%A4%BE%E3%81%AE%E7%B5%B5%E6%9C%AC-%E7%94%B0%E5%B3%B6-%E5%BE%81%E5%BD%A6/dp/4494012033%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a1867583-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4494012033"

長男が子供の頃、この話が大好きで、何十回と読まされたんです。
なまじ私にも、役者心が有りましたから、セリフ回しはもちろんのこと、アドリブで口三味線を入れたり、身振り手振りも交えながら読み聞かせていました。
次男にも語って聞かせているはずなのに、彼には覚えがないというのは解せぬのですけど。

そんな長男も、先月末、二十歳の誕生日を迎えました。
o(〃^▽^〃)o

が。

去年の年末に、教会の青年部担当の方から、「〇〇君、来年成人式でしたよね?」と聞かれて、「あ”、そうでしたm(__)m」と気付いていなかったバカ母の私でありました。

ああ、もう熱があったので気が付かなかったのよ・・・ふらふらで・・・
と言い訳しながら、ほら、「フラ~フラ~フラメンコ~」と両手を胸のあたりでヒラヒラさせてみたものの、家族からは冷たい視線。

あの~、ご主人、そこ、突っ込むところなんですけどぉ・・・

ほら、この動き。
フラメンコじゃなくて、フラダンス・・・

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚

お後がよろしいようで・・・・

昭和一桁生まれの両親に育てられ、学校で反戦教育を施され、ネット環境が整備された環境で仕事をしてきた私達の世代には、より確かな情報リテラシーが求められているのかもしれません。

人は得てして自分の価値観に近い情報を真実と受け取ってしまいがちです。
そして、反対意見は避けようとします。

しかし、アレンジフラワーを反対側から見た時に、正面からは見えていなかった別の表情が有ることを知ったなら、その現実はその時から事実になります。

同じ国で生まれ育ち、同じ言葉を話していても、同じことを考えている(感じている)とは限らないでしょう。
完全なる正義は有りえないし、真実は信じる事とは違います。

それを前置きした上で、見つけてきた幾つかの動画をアップします。
・・・・・・・・・・・・・

インドネシア独立記念パレード
https://www.youtube.com/watch?v=ElAoXeGmj2k

インドネシアが世界一の親日国である理由
https://www.youtube.com/watch?v=doPlKvTdIbA

【KSM】親日国 パラオ「帝国軍人が貴様らごとき土人と一緒に戦えるか!」
https://www.youtube.com/watch?v=xJvnjKaiEjc

フィリピンで語り継がれる特攻精神
https://www.youtube.com/watch?v=HknYSn-sGtU

忘れてはならないもの 知覧特攻平和会館は涙無しではいけない
https://www.youtube.com/watch?v=OfHKiV1-z_s

・・・・・・・・
親日国であるタイの動画もいくつかあったのですが、あまりにも嫌韓色が強かったので、外しました。

誤解なきよう申し上げておきますが、私は戦争礼賛者ではありません。
しかし声高に平和を訴えて、「私は殺すのも殺されるのも嫌だから、ケンカを売ってこられたら貴方が戦うべきよ」などと言うことは恥だと考えます。
そして、上記の動画の中で、印象に残った言葉を仮りて日本の誇りを示したいと思います。

「フィリピンは3つの国に踏みにじらた。しかし、そのうちの一国だけが後に謝りに戻って来てくれた。それが日本だ」

マザーテレサが列聖されるというニュースが飛び込んできたので、旅行日程をすっ飛ばしてコルコタ(カルカッタ)編を急きょ書きます。
マザーテレサ 列聖
http://www.cathoshin.com/2015/12/21/mother-teresa-sainthood/
タイ・トランジット編、ニューデリー、アーグラ編はまた後ほど。

インディラ・ガンジー空港に到着後、ニューデリー、アーグラへ足を伸ばしたのはニューデリー発ハウラー(コルコタ)行きのラージダーニExpの運行日の関係で、まあ、一日くらい観光しなさいよ、という神様のお計らいだったと、勝手に思っています。

さて、コルコタ、ハウラー駅からミッショナリーズ・オブ・チャリティー本部(通称マザーハウス)まで、どうやって行ったのか、実ははっきり覚えていません。
市電(チンチン電車)だったかなぁ・・・バス?

とにかくマザーハウスに辿り着くと、開門まで時間が少しあったようで、入口付近にはすでに多くの人が詰めかけていました。
う~ん、入れてもらえるのかしら??と不安になりかけた頃、扉にある小さな窓が開いて、シスターが一言二言何か仰って、窓を閉めようとされた時、旦那さんがすかさず、一通の封書をシスターに差し出した。
???っと思っていると、少し扉を開けて、私達夫婦を招き入れて下さったではないか!!!

どうやら旦那さん、私が航空チケットの手配などに忙殺されていた時、ミッショナリーズ・オブ・チャリティーの日本支部に手紙を書いて、紹介状を貰っていたらしい。

そういうところは抜け目がないんだよね~、ご主人

おかげで、日本語が通じるシスターが私達の面倒及び指導をして下さることになり、宿舎も紹介してくださった。
宿舎はマザーハウスの斜め向かいくらいに有るセントジョーンズチャーチ(岸和田のとは関係ないですよ(^O^;))付属で、私達の他に7~8人が宿泊していました。
内何人かは、ボランティアで来た人たち。
ただしみんな、青い目の金髪・・・
会話はもちろん英語(  ゚ ▽ ゚ ;)
宿舎のオーナーさんとのやり取りももちろん英語( ̄_ ̄ i)
ただシスターが、私達が新婚旅行で来たことを伝えてくれたお陰で、6人部屋を二人で使わせてもらうという恩恵に預からせて頂きました。

荷物をおいて、再びマザーハウスへ。
この時、偶然マザーテレサにお会いすることが出来、「よく来てくれました」(英語でですよ)と、主人と私にメダイをくださり、手をとって握りしめてくださったことは一生忘れません。

マザーはどこにそんなパワーを秘められているのかと思うほど、思っていたよりとても小柄な方でした。
しかし、その小さなお身体の全身から溢れ出る慈愛は、世界中の全ての人に向けられても、尽きることのない大きく深いものだとしか言いようがありません。

また、マザーの裸足のお御足は、節くれてタコだらけで変形しておられました。
一体どれだけ歩き回られ、働いてこられたのか、そこからもマザーの働きの大きさが覗えます。

私達夫婦は、マザーとご一緒に写真を撮りたいなどと、そのときは微塵も思っていなかったのですが、失礼を顧みないなら、お御足を撮らせていただいておけばよかったと、今になって思います。

その後、シスターからマザーハウスで行われるミサの時間や、カーリーガートに有る「死を待つ人の家」への行き方、ボランティアの時間や諸注意を受けて、「死を待つ人の家」へ実際に連れて行って頂いたように記憶していますが、この辺は記憶も少し曖昧です。

死を待つ人の家
左の写真は「死を待つ人の家」内部
許可を得て撮影しています。

入り口から入って左が男性病棟、右側が女性病棟になっています。(当時)

こちらは男性病棟のほうですね。

(観光スポットのように無断で入ってきて写真だけ撮って行く不届き者もいるそうです。絶対にやめて欲しいです。ここはそういうところではありません)

ボランティアの具体的な仕事は、続きにて。
橋下さんの市長引退で報道もネットも忙しい。
色々な見方があり、意見が飛び交っています。

だけど橋下さんに対して私が一番大きな功績だと思うのは、

行政を動かすのは ”有権者の意志” なのだということを
私のようなオバハンにも分かるように教えてくれたこと。

大阪都構想の住民投票の時には、市民の多くが是非を考えるために「行政」とは何なのか、今どういう状況になっているのかについて、学び、判断する機会を与えてくれた。

もちろん、反対勢力のネガティブキャンペーン「よくわかりませんよね!」に流されて、分からないまま、知ろうとしないまま、じゃあ反対しておこうという人もいたと思う。
それらの人たちを批判するつもりは無いけれど、これからは「政治のことは分からない」ではいけないんだよ、ということを私は発信していきたいと思う。

だって、選ぶのは私達なんだから。

議員さんは、多くの有権者(支持者)の声を代表して議会に臨んでくれる人だということを忘れてはいけない。

ある政治家さん(大阪維新ではない)が仰っておられたのだけれど、有権者が選んだことのツケは有権者に回ってくると。
その方は反維新の立場からそう言われたのだけれど、橋下さんが維新の会を立ち上げる以前の行政指導者で、自らの政策ミスに責任を取られた方はいない。
大阪府民は、橋下さんが良くも悪くも話題となってくれたお陰で(それが単に結果であったとしても)少なからず行政に関心を持つようになった。

そう、選挙、投票において、政策や議員を無責任に選ぶことは、結局自分の意志を反映させることになるということなのだ。

「よくわかりませんよね?」
と、問いかける政治家や評論家の言葉は、
「アンタたちにはよく分からなくていいんだよ」
という風に聞こえる。

そりゃ、民衆が下手に知恵をつけたら為政者はやりにくくなるわな。

「任せられる候補者がいないのなら、白票を投じて下さい。それが政治家へのプレッシャーになります」

今回のW選で橋下さん、維新陣営はそうも訴えた。

一般人である自分が行政に係わっていけるという権利、そしてそれに伴う責任、まずそれを知ることから、行政改革は始まる。

主権は民衆に有り。

これ以上に橋下さんが民主主義に則って行政改革を訴えてきた功績が有るだろうか。

「4年間、どうもありがとう」橋下徹市長、最後の市議会 あいさつ全文
  ↓
橋下引退メッセ
http://www.sankei.com/west/news/151217/wst1512170083-n1.html