今日はヴェルサイユ宮殿巡りリボン

ツアーは利用せず、モンパルナスの駅から国鉄を使って
最寄り駅まで30分ほど電車に乗ります。

到着後徒歩10分ほどで、ヴェルサイユ宮殿王冠1
ここもミュージアムパス利用可です。


ご存知のようにヴェルサイユ宮殿はルイ14世が建てた宮殿でフランスの絶対王政の象徴とされています。

その後ルイ16世とそのあまりにも有名な妻である
マリーアントワネットもここで過ごすことになります。

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若かりし頃遠藤周作の
王妃マリーアントワネットを読んだのを思い出しました。

わずか14歳で当時のルイ15世の孫(のちの16世)と
政略結婚させられ、祖国のオーストリアから
フランスにやってきたひとりの少女。

その後夫の即位と共に王妃になるが、
当時の王政に反発する人民により
フランス革命が勃発し、最後には
幽閉そしてギロチンで斬首刑される。

マリーアントワネットに関してはさまざまな
言い伝えがあります。

パンがなければお菓子を食べればいいじゃない

これは彼女の言葉ではないという説が今では有力らしいですね。

ルイ16世との夫婦仲が上手く行かなかったことから賭博に
溺れたり、贅沢の限りを尽くしたと言われていますが、
自らのために城を建築したりもせず、宮廷内で貧困にある者のための
カンパを募ったり、子供らにおもちゃを我慢させるなどもしていたそうですね。

一体本当の姿はどうだったのかなぁと
ヴェルサイユを歩きながら思いました。



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ヴェルサイユの売店になんと

ラデュレが!!
こんなとこで会えるとは~

しかもすいてておすすめです。

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laduree

その後帰って来て
サンジェルマンデプレをぶらぶら

kusmi tea

patrick roger

maison du chocolat

bon marche

など行ってきました。

そのレポートはまた次回