わたくしあまり物を集めたりとかはしない方。

幼い頃、周りの子供たちはプロ野球カードとか、めんことか、
ビー玉とか集めてた。なんか男の子の物ばっかり~だけど、
そういえば結構男の子とよく遊んでたかも!!

あんまり一つの物に執着しないのか、物欲は結構あるんだけど
何個も欲しい~~とかは無くて、いくつかそろったらもうそれで十分になってしまうグッド!

そんなわたしが飽きずに地道に集めているもの。
それが


ファイヤーキング

まずファイヤーキングをあまり知らない方の為にちょいと解説ひらめき電球

ファイヤーキングは、アメリカのオハイオ州にある
『アンカーホッキング社』
というガラス会社が1942年から1976年まで製造していた
テーブルウェアのブランドのこと。

ファイヤーキングは、安価でとっても丈夫で、オーブンにも使えて、
結構強いから当時のアメリカの一般家庭で愛用されたらしい。
レストランやカフェでの業務用としてもね。
製造が中止された現在でも、ファイヤーキングを使い続けている人
はたくさんいて日本でもとても人気。
時を経ても愛され続けるブランド・・・それがファイヤーキング。

ファイヤーキングはミルクガラスといって、透明でなく、乳白色で
コーヒーとか色のある飲み物をいれると透けて見えてそこも
好き!!

集めるだけでなくちゃんと日常使いできるのが魅力クラッカー

お皿やカップの下の刻印によって生産年数がわかり
それでレア度も決まったりします。

わたしのファースト ファイヤーキングはこれダウン

$トロントTIMES


カナダに来る前からだからかれこれ
7-8年前になるかなぁ。

最初はこのジェダイのマグカップからで、それから一個ずつ
ちょこちょこ集めてました。

日本では扱っているお店も少ないし高い。
でもショップやオークションとかで、悩みながら手に入れて
いくのは結構楽しい作業でした。

今ではマグもこんな感じで集まってしまった

$トロントTIMES

ちょっとレアなのがキャラクターもの


$トロントTIMES

スヌーピーを見つけた時は嬉しかった


最近友達に譲ってもらったこれもレアで日本では貴重らしい。

ジェーンレイのデミタスカップと
レストランウェアのホワイトコーヒー




トロントTIMES

ほとんどコレクターと化してますが、カナダにいる間の
ささやかな楽しみ。

古~いショップを隅まで探して見つけるのが
楽しいんだなぁ。

しばらくやめられそうにないかもドキドキ