芦峅ホースヴィレッジさんへ
胃腸炎で泣く泣くキャンセルしたレッスン
アルちゃんに乗って障害を速歩で跨ぐための
練習がしたいよーーー
胃腸の調子が落ち着いてきたので
ダメもとで空きを確認したところ
入れていただけました
ただ、撮影のお仕事もあるだろうし
他の子かもしれないな〜と伺うと
あれ?インストラクターさんがいない
遠くから「まゆりむさーん」と声がしました。
丸馬場の壁の上からインストラクターさんの姿
あ、やっぱりアルちゃんじゃないんだな〜と
思いつつ丸馬場に入ると
そこにいたのは、KWPNのイーグルくん
ほえ〜
私なんぞが乗ったりしてはいけない子では
ありませんか
ビビる私に、インストラクターさんが
速歩までですから大丈夫ですよ
という言葉の後に
乗る時動くんで、サッと乗ってくださいね。
・・・・鈍臭い私の苦手なやつですね。
インストラクターさんがイーグルくんに
乗せてあげるんだよ〜と伝えてくださいますが
動きそうになったので、舌鼓
するとピタリと止まってくれました。
・・・ま、偶然インストラクターさんのと
重なったもしれませんが、なんか安心
止まってくれていたおかげで無事馬上の人に
常歩
やっぱり、なんか動きが違う
カチカチになるおばちゃん。
丸馬場を常歩でくるくる
まさか乗せてもらえるとは思っていなかった
イーグルくん
700鞍を超えた乗馬ライフで
芦毛の子に乗ったのは、アルテミスちゃん以来
2回目
ずーーーーーーっと乗ってみたかったんです。
乗れただけで大満足です
私「もうこれで充分です」
インストラクターさん「もう少し乗りましょう」
というやり取りを繰り返しながら
速歩までで40分レッスンしていただきました
背中が敏感な子なので
軽速歩でドスンドスンしない←うぎゃあ
止める時もドスンドスンしない
←これはあっさり止める時は立ったままに
しました。
正反動しない←やってしまうので要注意
常歩
インストラクターさんとお話ししながら
ゆったり常歩
少し慣れてリラックスしたところで
軽速歩
そっと座ろうとしたら、前傾してるらしく
肩後ろに〜と言われて、やったら
多少マシに
凄く学びが多いですね
調馬策でも、馬は内に入っていきます。
内方脚で戻すと、イーグルくんは素直に
指示通りに動いてくれます
いや〜楽しかった
イーグルくん、インストラクターさん
ありがとうございました