直感について、私の解釈を言ってみると
50m先の踏切で、手押し車のご老人が、
線路の段差を超えるのに苦労している姿を見たら
①あ!
②近くに助けれる人はいるか?
③いないよ〜!どうしよう〜!
④走った方がいい?歩いていける?
⑤自分が横断する道路の車の安全確認しなきゃ
⑥お手伝いしすぎない方がいいの?
と考えている間に、横から制服の女性がご老人のもとへ。
後で判断が遅くなったことを反省し、次に同じ場面に
出会ったら、どうすればいいかシュミレーションし、
対策を練る。
しかし、同じ場面は数日後に来ることはなく、
数年経って対策を忘れた頃にやってきて
同じことの繰り返し。
これが今までの私。
考えて出した結果や対策は、なんの役にも立たないのだ。
まして、他人が考えた対策や言葉なんか、
これっぽっちも役に立たない。
というのが分かる。
しかし、結果や対策を言葉でもらって、
変わることがあるのも事実。
心の変化
言葉で人の心は動かない、わけではない。
ただし、言葉通りにはいかない。
思いを100%言葉で伝えきれないのに
100%が伝わるはずがない
でも、心の変化はあるはず。
そして、それぞれの真理が見つかる気がする。
話は逸れたけれど、
直感で動くということは、先程の踏切の話で言えば
①で行動するということ。
②以降は不要。
だから理由なんてない。
ようやく、やってみようと思えた
それは何故かと言いますと
直感で行動して、後悔するのが怖かった
直感で他人を不幸にしてしまっては本末転倒だから。
つまり自分に自信がなかったんですね。
だから、自分が直感で悪い判断をしないために、
心をとにかく落ち着ける事が必要だった。
まだまだ先は長いけれど、これからは
実践を積み重ねてみようと思えたんです。
今回のブログ、何を言いたいのかと言いますと、
直感が大事、ではない
多くの人が、直感で行動して欲しい、わけではない
どういう風に思うかはあなた次第。
そして感じた想いは、あなたのもの。
あなたの中で大事にしまっといてください。
ただただ
最近の私の心の変化を書いただけです。
直感で
ではまた