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2. 神聖幾何学のアルファベット

「秘められた数字 ~ 空間、時間、宇宙サイクルの古代知識~」by ランドール・カールソン (2020/12/8)




さて、1440  8640  43200 1728 36 1296


これらの数を数秘術的に足すと、ほとんどが9になるということに、もうお氣づきかもしれません…24は違いますが。1,440を一桁になるまで足すと9になりますし、1,296も同じで、1と2と9と6を足すと9になります。


では、ノートを取っている人は、これらの数字を書き留めるか、心の中でメモしておいてください。なぜならこれらは、この “隠された数学への旅”を通して、わたしたちがこれから出会う数字だからです。



ではまず、これらの同じ数字や他の数字が、幾何学の尺度とどのように関連しているかを見ていきましょう。


さてここに、わたしが “神聖幾何学のアルファベット”と呼んでいる、最も基本的な多角形が並んでいます。円は多角形ではないのですが、左から、円、正三角形、正方形、五角形となっています。



これらはそれぞれ、辺の角度を決める度数で測ることができます。例えば、すでに説明しましたが、円は “偏心ゼロの楕円”という特殊なケースです。


では、正三角形を見てみましょう。これは、60°+60°+60°=180°です。


また、9という数字が繰り返し出てくることに注意してください。



次に、正方形を見てみましょう。正方形を定義する度数の合計は、円と同じ360度です。


多角形は、基本的に頂点や角の角度を測ることによって測ります。 



五角形も同様に、連続する辺の間の角度はそれぞれ108度、そして108×5=540となります。 


ここでまた、どういうわけか、すべての足し算が9になります。



108は非常に重要な数字であり、かつ "月の数字"であることがわかります。108の原子量を持つ金属を知っている人はいますか?



そうです、銀 (Ag)ですね。


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