おこんばんはでございます(^^)
変わり者カウンセラーのmayuppeです(^○^)

寒い日が続いてますね、mayuppeは寒いのが嫌いなので冬が近づくと部屋に籠りがちに(^^)
本来出不精でぐうたら
冬場は冬眠していたいmayuppeなのです。



ところで今回は
あなたの本質は【他人を分析すれば】
知ることができるよっていうお話。





【他人は合わせ鏡】ってお話は聞いたことがありますか?


そう、この世界は【合わせ鏡】で出来ています・・・。

ですから、【他人】は【自分】の合わせ鏡なのです。

【他人】とは、あなたの潜在意識の中に潜む、「思い込みや信念」を投影し見せてくれるとても有難い存在なんです(^○^)



つまりのところ、人間は「自分の中に無いものには、反応できない・・・」
って法則を利用してみましょう。

反応が起こるってことは、あなたの中にそれが「在る」という事なのです。


例えば、女性は男性に「オバサンですね」
と言われたら、怒るケースが多いように思いますが実は、反応は様々です・・・。


この場合「女は年を取ると価値がない」という様な思い込みだったり、「女性を年で区別するのは失礼だ」という価値観だったり


でも、その様「思い込み」や「価値観」
がながなければ、「反応」しないので、
「あっ、そうですか・・・?」と聞き流す程度なのです。


烈火のごとく怒る場合は、その女性は完全に馬鹿にされたとか、存在価値を否定されたように感じる場合です。


ですので、知り合いでも知らない人でも、その言動の中で少しでも違和感やストレスを感じた時など、感情が動いた時などに、自分の中にどんな【信念や、思い込み】があり、何故反応したのか?を観察してみてください。

他人の中にある自分の【信念や思い込み】が、合わせ鏡として写し出されているのです。




そして、それが良い意味での「信念」として、活用出来ているなら、それは良いと思いますが、それで生きにくさを
感じているなら、それは「手放した」方が良いと思います(^^)


他人の態度や言葉に
どのような【反応】がでるか?

その時の感じた【感情】や【捉え方】は他人からの言葉や態度から与えられたものではなく、もとから自分のうちにあるものなのです。

だから【他人は自分を写す合わせ鏡】だと言うことのです。



他人に何か言われたりされたりした時に、冷静に自分の【感情】を分析してみてください。


自分の【拘りや価値観】を自分に問いかけることで、客観的に自分を捉えることができるのです。

他人を見ると自分がわかりますよね(*^^*)

メンタルサポート  ドリームファクトリー
藤本  真由美