息子の本棚から読書始めてます。

「心が折れそうなとき キミに力をくれる  奇跡の言葉
作 ひすいこたろう さん

素晴らしい本に 出逢いました。
通勤電車の中で触れる
           偉人たちのメッセージ。
スラスラ読めて、深く心に残りました。
なかでも、心を強く打ったのは
野村望東尼  (ぼうとうに)
無知なもので初めて聞く名前でした。

死神に愛された女性。
江戸末期、明治維新を生きた女性。
歌人、尊皇思想、晩年は尼に。

4人の我が子をすぐに亡くすという壮絶な人生。夫の継子までも失い。

「ただ一夜 世にあらむとて 生い出でし 
        子は何事の  報いなるらむ」

自分だったらこの時どうなってるだろう。
…  とうてい生きていられない。

さらに54歳の時、最愛の夫も。

ここから 仏門に出逢い、
若き志士たちに出会います。
我が子のように想い、母のように慕う 活動の日々が始まります。

運命は、維新の志士
高杉 晋作 を巡り合わせます。
(自分も尊敬しています)

大きな影響を与えた 望東尼。
晩年、志士たちを匿った罪で 島流しに。

数ヶ月後、晋作たちは望東尼を 牢から奪還し解放。再会を果たしたそうです。

その後、維新の志士たちが新しい時代を拓きました。

望東尼 辞世の句
「冬ごもり こらへこらへて 一時に
        花咲みてる  春は来るらし」

高杉 晋作 辞世の句
「おもしろき   
        こともなき世を 
            おもしろく  」 
   と詠めば

    望東尼が下の句を結びます。
「住みなすものは   
                      心なりけり」

心打たれました。
またまた いい言葉 、心かも に出逢いました。

今出来ることから  始めようかと、
少しづつ 進めるような  気が します 。