2018年11月23日
真城まゆ 生誕祭
ありがとうございました！
たくさんの人が会いに来てくれました
わたしはとっても心配性ですく不安になるんだけど
特に今回の生誕祭は対バンじゃない
単独公演っていうこともあって
すごくすごく不安でいっぱいでした
"真城まゆ生誕祭"という名のイベントで
一体どれだけの人が来てくれるのだろう
来てくれたみんなに楽しんでもらえるかなって
自分に自信なんてないし
いろんなことが重なって準備も全然できなくて
11月に入ってからは焦る毎日を過ごしていました
でもいざステージに立ってみたら
たっっくさんの人が来てくれてて
ピンク色のペンライトでいっぱいでみんなの笑顔がみえて
胸がいっぱいになりました
アイドルになって初めての生誕祭は
お客さんはとても少なくガラガラでした
だからこそ人がいることなんて当たり前じゃないし、いつだって来てくれた人には
ありがとうの気持ちでいっぱいなのです
不安にさせない！良い生誕祭にしよう！って想いを込めて
たくさんお友達を連れてきてくれたり呼びかけてくれたり色々計画を練ってくれたこと
みんなのそういうところ！
全部嬉しかった
当日は仕事や都合で来れなかった人も
気持ち届いてるよ〜！
本当にありがとう
アイドルになってよかった と思えることって
たくさんあるわけじゃない
つらいことや悔しいこと、悲しいこともたくさんあるから
アイドルはむずかしいなっていつも思う
でも
わたしのために今日という日を空けてくれて
仕事や学校、他の予定を蹴ってまで
飛行機や新幹線、車や電車で
お金と時間をかけて来てくれる人がいる
その事実だけでも
アイドルになってよかったって思えました
みんながそう思わせてくれた
私が体調を崩して長い期間お休みが続いてしまい生誕祭まで時間がない中、
メンバーと一緒にやりたい！という私のお願いを聞いてもらい
「No brand girls / μ's」を1日で覚えてもらったり
わがままに付き合ってくれたメンバーには
感謝でいっぱいです
どうせ生誕祭でやるなら盛り上がる曲がいい！
と思ってすっごく悩んで選んだ曲
不安もあったけど
おかげでライブ超楽しかった〜！
ノーブラは自分も大好きで思い入れのある1曲だから盛り上がってもらえてほんとによかった〜
また機会があればやりたいな！
自分の中の不安ばっかりで
全然見えてなかった景色がありました！
「わたしも誰かのためになりたい」
なんてそんなことをちょっと思って始めたアイドルだったけど
みんながね
「生誕祭楽しみにしてました」
「まゆしぃに出会えてよかった」
「真城まゆを知って好きになってよかった」
「ありがとう」
って言ってくれたから
わたしもみんなのためになれたかな
ちゃんとアイドルできたかな！って思えた
笑顔を届けるのが仕事みたいなとこあるけど
わたしはみんなからたくさんの笑顔をもらってるよ
生誕祭のMCでは
嬉しくて頭まっしろになっちゃって
言いたいことがうまく言えなくて
ありがとうしか言えなかったなって
おうちに帰りながらちょっと後悔と反省会をしてました（笑）
でも本当にただ、伝えたいことは
嘘偽りのない「ありがとう」です！
嬉しさ限界突破して
感謝も限界突破して
そしたらもう伝えたいことがうまく言えなくなっちゃった
だけどそんな今は幸福感と達成感でいっぱいです
あとね、事前物販でもたくさんの人が集まってくれてびっくりしたよ〜〜！
ひとりひとりとゆっくりお話したかったんだけど前物販も終演後もバタバタしちゃったり、
長い時間待たせてしまってごめんね…！
はじめての生誕Tシャツ！さらにフルグラ！
パネル、横断幕、ポスター！！
びっくりだよ〜〜すごすぎるよ！
わたしの試合でもあればまた横断幕使いたいところ！試合ってなんだろ！！
ポスターの紹介文最高すぎない？
イラストの真城まゆも可愛いけど、負けないくらい真城まゆも可愛くなるわ！！
そしてフラスタも！
わたしのためのフラスタを立てていただけるなんて、何回経験してもうれしいな…
フラスタのお花も全部おうちに持って帰りました！
おうちがお花でいっぱいになって、それもまた余韻として残ってるの〜！
まだまだお花元気に咲いてるよ
プレゼントやお手紙もぜんぶぜんぶありがとう！
選んでくれたみんなを想いながら大切に使わせていただきます
歌もダンスも上手いわけじゃない、こんなポンコツなわたしを好きでいてくれるみんなを大切にしたい
そんな根性あるほうじゃないけど
悔しいこと辛いことがあったときは
いつか絶対、わたしを推してくれてる人が
真城まゆは凄いんだよ！
って堂々と言ってもらえるようにって思ってがんばるんだ
好きでいてよかった
真城まゆを推しててよかった
そう思ってもらえるような人で
これからも在り続けたい
2018年11月23日は
世界で一番輝いてたし
一番しあわせだった！
わたしを好きになってくれてありがとう
真城まゆ