7/8のライブでバート・バカラック作曲の「Alfie」を歌うので、

 

1966年版マイケル・ケイン主演の映画「Alfie」と

 

 

2004年リメイク版ジュード・ロウ主演の「Alfie」と両方観てみた。

 

 

Alfieとは遊び人でプレイボーイな男性のことだったのだが、

 

結果的にとても女性を傷付けてしまっていて軽蔑しちゃうくらいだった。

 

1966年の方は酷すぎる男性でこの美しい曲「Alfie」がもったいないくらい。

 

観客の気持ちを代弁する歌詞であるそうですが!

 

ソニー・ロリンスのテナーはとても素晴らしかったし当時のイギリスファッションも素敵。

 

2004年の方はミックジャガーが音楽担当していて、ロック。

 

ジュード・ロウの若い頃は本当にかっこよかったのね!

 

 

という感想かな。

 

今では5児のパパだそうですよ。

 

様々な名曲が、ミュージカルや映画から生まれて歌い継がれているのはやはり、

 

曲の良さ、パワーですね。バカラック先輩!