この頃にはユーミンのリリースされたものは
全部聴いてしまい
ジワジワとレンタルCDショップの
「洋楽」
コーナーに足を踏み入れ始めます。
でも、全然わかんないので、とりあえず、
何かのサントラとかオムニバス辺りから
攻め始めた記憶があります。
覚えてるのが「My Girl」
今、改めてラインナップ見たら
結構長くなりそうなので、
この話は次回。笑
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一方、受験なんてとんでもない！
そのまま最寄りの公立中学に通い
引き続き義務教育の犠牲となります。
運良く吹奏楽部が割と盛んで、
入学前年はA組(一番編成が大きい)で
都大会にも出てました。
新入部員恒例「楽器決め」です。
2枠しかないのにフルート第一希望は
覚えてるだけで7〜8人いました。
もちろん私は第1希望しか書きません。
「第○まで書いて」とか言われても
全部
フルートて書くだけです。
「吹奏楽部じゃなくて個人レッスン行けよ」て話ですが。
しかし、今回は実力のある学校。
ただの「楽器、持ってます」は通用しません。
「小学校で2年間やってました。
ソロ吹かせてもらってました。」
引き潮みたいな空気を感じましたが
気にしません。
この時点で辞退する子が既に数名。
(本当に申し訳なかった)
小学校時代にお世話になって
1年先に入部していたフルートの先輩が
「大和田さんは上手いから決めて」
と顧問の先生にプッシュして下さって
(フルートライフの恩人です
)
無事にフルートパートでの練習に
参加できることになりました。
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が
1年の間に先輩が別人になっていました。
楽器が鳴りに鳴って、響いています。
(小学校の時も既に上手だったんですけど)
でもって信じられないような指の回り。
3年生の先輩はさらに磨きがかかった音色。
「ソロ吹いてました」
とか言っちゃったのにどうしよう・・・
とんでもないとこに来てしまった
1年後、自分がこの域に達しているイメージが
全く湧かないレベルの違いでした。
でも、もう練習するしかありません。
幸い、もう1枠をもぎ取った友人も
フルート経験者だったり
(しかも当時から今まで変わらずモデルさんみたいに素敵！)
他の楽器だけど部内に生涯の大親友がいたり、
ごく普通の公立中学だけど、
音大に進むようなメンバーがいたり、
(その後、現在も大活躍)
いろいろ刺激があって頑張れました。
この後も引き続きですが、
直接だったり間接だったり、
私のフルート人生、
本当に周りの人に恵まれてます。
今後もプロフィールと言いつつ
そんなお話を書いていく事になりそうです。
つづく。