身体を意識してみてみた数日間に氣づいたこと。
ゆるゆるをモットーに生きてきた私ですが、
ここ数日、身体の「ゆるゆる」に意識を向けています。
私は肩や首がかちこちなのですが、自分の身体を意識してみたときに、
え！今の状態も、力入ってるじゃん
と氣がつくことの多さにびっくりしています。
そのたびに、ふ〜〜っと肩の力を抜いてあげるんですね
人ってこんなに無意識に力を入れているものなのかとびっくりです。
私、身体のこと、見てきたって思ってきたんです。
でも、ここ数日でぜんぜん見てなかった
ことにも氣づきました。
ごめんよ〜、私の身体。
ありがとうよ〜、身体。
肩に力が入っていることに氣づくたびに、
力をぬいて、「ゆるゆる〜〜」っとしてみると、
心までもほぐれます。
ほ〜〜〜っとするんですね
今はいろんなストレッチもあるし、いろんなボディケアもあります
正直たくさんありすぎて、どれがいいのかわからなくなることも
ありませんか？
ここで１番だいじにしたいなと思ったのは
やってみたときに
「身体がよろこんでいるか」耳をすますこと。
ストレッチでも、「きもちいい」と感じていれば
それは身体がYESと言っている
そうか〜〜、これきもちいよね〜〜
とやってあげる
そうやって身体の「声」と対話をしながら
その時の自分が、なにをほしがっているか、聞いてあげる姿勢が
とってもいいんだな〜、それを私はやってみたいな〜
と思いました。
「伸ばす」ことで、身体が喜ぶ人がいれば、
逆に「縮める」「丸まる」ことできもちいい人もいる。
このやり方はだめ、
このやり方が１番！
正解はないとおもうのです
「自分の、その時の、身体は何を求めているか」
耳を澄ませて、身体と対話をしていく。
そして、自分の身体の可能性を信頼していく。
身体って、すごいなと思うのです。
勝手に生かそうとしてくれているし、怪我をすれば、勝手に治してくれる。
そういう力と愛を持って、「わたし」という肉体を存在させてくれている。
身体は勝手に治そうとしていだけ。そういう機能があるだけ。
そう思ってしまうととても無機質に思えるけど、
そこにはちゃんと「身体」からの愛もあると感じています
ありがとうだな〜と改めて思います。
だから、私も身体の状態をみて、身体が教えてくれていることに
耳をかたむけ、身体にやさしく、ゆるゆる〜〜っと力をぬいて、
身体の可能性を信頼して、安心して、いきたいです
そういうあり方が、とっても本質に繋がっていく氣がしています
引き続き、身体の「声」に耳を傾けていく、実験をしていきます♡
ありがとうございます