今朝、病室より泌尿器科の外来へ向かいました。


女性が泌尿器科を受診するとは、通常耳にしたら、痔の治療で肛門科を受診するのと同様、これほど屈辱なことは無いかもしれません。

しかし、自分で尿を足せないとなると、これほど生活に支障が出ることはないので、恥ずかしいとも言ってられなくなり、今日の受診に至ったのでした。


先生は、某カイロのCMでおなじみの、桂小枝に激似の、さばさばした男性でした。

見たとたん、「あ、頭にカイロ張っつけたい!」と思わず母性本能が(爆)


「筋腫でっかいね。これとったんや。それで尿が出なくなってんね。早速、検査やな。あっちに座ってくれる?」

と案内されたのは、産婦人科でもおなじみの内診台!


座ったとたん、台は上昇し、あおむけにさせられました。

「これはうちの母ちゃんが座ったら、恥ずかしくてショックで死んでたやろうな」

と思いましたが、私の場合、死活問題にかかわるので、そういってられません。


目の前には当然カーテンがかかってましたが、

その向こうから尿カテーテルのホースの部分が外され、そこからガスが挿入されました。

「尿意を感じたら言ってね」


約20秒後、なつかしいあの感触が!

「少し感じてきました」と答えると、

「じゃあ、さらにガス入れるから、我慢できなくなったら言ってね」


約30秒後。さらになつかしい感触が!

「ちょっと無理っぽいです」

「じゃあ、出してみて」

なんとか思い出して、お腹に少し力を入れて、ガスを出しました。

ここまでの間、尿を出すにあたっての力を測る検査が行われたことになります。


「次は水を300入れるから、終わったらトイレ行って、出してきて。たぶんこれでいけると思うわ」

今度は水が入れられ、ついに、1週間ぶりに尿管が外されました!

内診台から下りた私は、所定のトイレへ一直線!


無事、自力で尿を出すことに成功しました(-^□^-)


その後、尿管は外したままで、診察室で検査結果を聞きにいきました。

「(産婦人科)部長先生もおっしゃってたやろうけど、たぶん、お腹あけて膀胱や尿管がびっくりしたんやと思うわ。一時的なものやと思います。ま、異常なし!ってとこやね。ごめんやけど、この尿の袋と、点滴台は病棟まで持って帰ってくれる? 尿管はもうしなくていいわ。」


今日は点滴も外され、本日をもって、管類から解放されたのであります!