生き方上手なオンナを目指す!-2008122016130000.jpg

今日、ようやく背中の麻酔が外されました。



ちなみに私の部屋は大部屋(4人部屋)です。

一人は卵巣腫瘍(30代)、あとの2人は子宮がん患者(60代?)です。


今日、一人の子宮がん患者の方が笑顔で退院していきました。


残ったもう一人の患者の方の症状は、その人と比べたらやや重いみたいです。

リニアックと抗がん剤のダブルで治療しています。


長いこと入院している彼女は、芦屋の下町にお住まいのマダムで、お嬢様育ちで、わがまま放題やっております。

消灯時間過ぎてもテレビつけてるし、大きないびきはかくし・・・


彼女は私の入院初日から早速当たってきました。

「風邪もちが入ってくるな!」とか「うつる!」とか・・・


しかし、術後ずっと抗生物質の点滴を打っているうちに、私の風邪はいつの間にか治っていました。



今日から重湯とスープの生活に入りましたが、今度は

「同じ部屋で食べている人の食事の匂いがしてきて、むせる!」と。。。


これには同室の卵巣腫瘍の患者の方も怒り出しました。

(この人は常食を食べてました)


「個室に行かんのかねえ、この人」と二人で言っていたら、

彼女は今度は主治医と治療方針をめぐってケンカし、近日中に、大学病院へ転院することになりました。

「あそこは放射線名医の○○先生がいて、イイのよ」と。


がんで残された人生が少なく、また、治療もつらいのは、よく分かります。

私も昔、彼ががん治療で苦しむ姿を見てきましたから。

でも、他人に迷惑をかけるようなことは、彼は絶対にしませんでした。


いつまでも子供みたいに未熟な、60歳すぎの大人って、いるんですね。。。

私は絶対にこのような老人にはなりたくないな、と痛感しました。