3連休は風邪をこじらせ倒れておりました。
おかげでせっかく用意した新作の布ナプの展示も先送りに・・・
日頃の無理がよくなかったのか。それとも休息が必要だったのか。
とにかく安静にして寝ていました。
普段からあまり薬に頼らない生活を心がけておりましたが、今回ばかりは何をしても一向に回復に向かう気がしなかったので、WMは寝てばかりはいららないと病院で診断してまいりました。
結果は副鼻腔炎からくる喘息と中耳炎。
発熱もしていたので、点滴まで打たれ。家に帰ってからも薬を飲んで、ケミカルセラピーを久々に体験しつつ眠りにつくとその先には・・・
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90S原宿がありました・・・

随分昔の事なので、すっかり記憶から抹消されておりましたが、ワタシかなりの原宿ガール
だったのでした。
思えば勤務先はラフォーレ原宿で、毎日UK系ブランド服を着て足元はRED OR DEADかマーチン、はたまたLoakeのタッセルローファーを履いて新車のライトグリーンメタリックのVESPAで通勤という。。。
当時、ものすごく自然の流れでそんな感じでいましたが、こうして今思うと相当な原宿ガールっぷりなんじゃなかいと思えるのですがいかがでしょうか。。。
確かに、休憩に出ればcute等の雑誌のスナップ撮影に声を掛けられるのは常でしたし、服飾学校系の生徒さんの撮影にもよく声をかけれました。
もちろんラフォーレ内ではショップスタッフさんとも仲良くなるので、原宿ガールズで美味しいイタリアンがあるっつってLA VERDEでディナーしたり、憧れのヒキちゃんのバンドTHE COLTSのLIVEを芝浦まで観に行ったり。
プライベートではこっそり彼氏と同棲してたり、毎月DJバー・インクスティックで行われてた友達のクラブイベントを手伝ったり。
仕事では、ブランドのパーティがGOLDで行われて、初GOLDを体験したり(もうかなり下火の頃でしたがね)。
あの頃やりたい事ってのがこの程度のことで。お金がないのと遅刻癖が治らないくらいが悩みなもんで、大好きな人と仲間、好きな音楽、服が買えれば、その先なんてあまり見えてなかったと思われる。
この時21歳くらい。痛いかしら???
UK好きが高じてこうなってたのかな。
その割には音楽はUSインディーみたいな方が好きでしたが・・・
思えば高校生の頃から、「LONDON留学」みたいな特集には食いついて、穴が開くほど見入ってた。
ビートルズもニューウェーブもさほど入ってなかったけど、それでもUKにこだわってたのはそのファッション性だけだったのかもしれない。
もうよく覚えてもないんだけど、好きな方向を向いていたら、自然にそんな形になってたんだな~。
そんなワケで、勤務先の倒産という形で原宿から放り出されたワタシは、なんとUKに向かってしまいます。
ついに、憧れの「LONDON留学」を果たすのであります!
その前にも何度かLONDONへは旅行に行ってはいましたが、観光ではなく憧れの街LONDONに住める!っという見果てぬ未来のために彼氏との同棲も解消して、ひたすらお金を貯めまくる身勝手な女となり渡英。
そこからは、よくある自分探しみたいな経験をして今に至る。みたいな感じなのですが、今さらこんな昔の事をケミカルの力で呼び起されて、どえりゃ~!びっくりしましたわ。
本当に忘れてたんです。
ふと目が覚めたら、よくあるマンションの一室で横たわってる自分。
普通の家庭の主婦で子どもが2人いる自分に還っていて、正直大人になってる~っと思いました

つい20年前までは、感覚だけで生きていたんですね。何も考えずに。
でもそれなりに楽しく暮らしていたし、安定していた。
今は少し賢くなって、先を読む力がついたし、子どもを育てて毎日3食ごはんを作って家事をこなして一日が滞らないように回してる。
それでもやりたいことだけはやっちゃうんですがね。
なんというか。
結局、思考が実現化するってのは本当なんじゃないかと。
何にも考えてなくても、人は好きな方向にしか導かれないし、方向転換もできるものだと。
ワタシなんて、方向転換しまくりですからね。
最終的にはIT企業で大きなお腹を抱えて、六本木のいわくつきのあのビル内で夜中の2時まで残業したりしてましたから。(あのビルはやっぱりよくないよね~っということで方向転換)
自分という乗り物を操縦しているという感覚がしっくりきたな~。
歳と共にどんどん目覚めて行くので、操縦が楽しくなってきたような。
そんな事を覚えた変な夢をみた。