久しぶりにお出掛け記。
先週の日曜日はパパもお仕事だったので、調布の京王閣で開催されていたGOOD FOOD MARKET
に子供たちを連れて行って来ました!
息子はもうすぐ7歳のスポーツ少年なので、かわいい雑貨とかのんびりお茶タイムとか全然興味ないので、またもや「美味しいもの食べに行こう!」っと無理やり誘って連れ出しました。
ほぼ国立の我が家から、調布の京王閣へは多摩川沿いの風の道をひたすら走れば到着してしまう便利コースがあるんだけど、電動自転車とはいえ子どもを2人乗せて走る一本道はかなり遠くてびっくりしました・・・
ワタシが歳をとったのか、結構な消費量だと思われたのでダイエットにはいいかもしれません。
休業日の京王閣を貸し切っての開催なので、外からは音はしない。周りのシャッターは閉まったまま。最寄駅は調布から乗り換えの「京王多摩川駅」というローカル性で、完全にアウェー感漂うイベントだと思うんだけど、そこは手紙舎
さん。さすがです。
結構、集客してましたよ!
手紙舎さんは、2010年の「もみじ市
」に参加して凄いなーと思った会社さん。
もみじ市とは、陶芸家、布作家、料理家、音楽家、農家、写真家、イラストレーター、エッセイスト、カフェなどさまざまな“ものづくりびと”が集い、青空の下(希望)、2日間だけのマーケットを開く「大人の文化祭」なんだそうですが、そのクオリティがものすごく素晴らしいのです。
1点1店のクオリティはもちろんのこと、デザイン・演出・宣伝や会場つくりにしても、当時は他にはない新しいイベントという感じで、その大人カワイイセンスのよさで一発でノックアウトされてしまったのでした。。。
思えば、もみじ市に参加してすぐ「こんなイベントに参加できるような何かになりたい!」っと思ったことがqilinの始まりだったのかもしれない・・・
そう考えると凄いな~。手紙舎さんの影響力。
何も情報を入れず、手紙舎だから間違いないだろうという信頼感で参加したこのイベント。
早速目についたのはたいやきやゆいさん!
国立ゆる市で初めて食した一丁焼きと言われる焼き方のたい焼きです。
ノンミルク・ノンエッグでアレルギーの息子でも安心です。
そして、白砂糖を使わない国産・無農薬をできるだけチョイスした材料で丁寧に焼き上げます。
沢山美味しいものが並ぶ屋台の中で、息子が唯一並んででも買いたいといったお店です。
さすが!
美味しいものをたくさん食べようと思っていたんだけど、行列が嫌いない我が家。
調理系の屋台に並ぶ勇気は誰も持ち合わせおらず、天然酵母のパン等を買ってつまんでいたんだけど、娘が唯一並んででも買いたいと言ったのがこの「成城・成田工房のうずまきちゃん」。
肉食系ですね。
息子と二人で分け合って食べてました。
もっといろいろ見たかっただけど、うずまきちゃんを食べ終わった娘に猛烈な眠気が・・・
っということで、スタンプラリーの抽選をやって参加賞をもらって帰ってきました。
大人も子どももそして老人も沢山見かけました。(祖父母って感じかな?)
老若男女誰もが楽しめて、オシャレで美味しくて、かわいいマーケット。
ステージのアーティストさんも気張ってないで自然体。
気負いなく参加できて、でも情報びっしりで、刺激的。
お花屋さんもすっごいオシャレでびっくりしました!
なんかいろいろ買いものしたかったけど、またの機会に。。。
そして、qilinも手紙舎さんから声がかかるように頑張らないとね!
お昼寝から醒めた娘と共に近所へ買い物へ行った帰り道のショット。
まだまだ子ども達と楽しめる時間は続きそうですね。
膝を突き合わせるような遊びが苦手な母親ですが、一緒にお出かけしたり洋服を作ってあげたりするのは好きなので、そんな感じで付き合っていきましょう!
おわり。