”ザワついた夜、の続き”

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今回リブログさせていただいた記事はこの方息子さんのお友達の発言で心がザワついたお話を書かれた記事の続編になります。
この方の記事のお話はとっても私にとって、深く刺さるお話でした。

先に私の娘、長女小2のお話から。
うちの長女は小1の1学期に担任の先生から授業について行けていない。とお話を頂き、学習障害の疑いを考え、ことば教室やクラスで助けていただけるようにお話を頂き、小2現在は学習障害の疑いは消えましたが、自閉症の疑いがあります。

小1の時の状態としては、ひらがなが書けない、読めない、授業中パニクりひたすら1人でシクシクと泣き続けている。
お友達は大好きで、授業以外では楽しく遊べている。
決まり事を守れない子が居たら火がついたように怒り出す。
などでした。

小1でひらがな、1学期で学習障害疑われるのは酷くないかと周囲に言われましたが、実は私、幼稚園の年長になって直ぐから教えてました。
本屋のひらがな練習の迷路や運筆、基礎からひらがなカルタ、押したら音の出るひらがな練習オモチャ。何でもやりました。
1年かけて覚えてくれたのは自分の名前と私の名前だけでした。書きも名前だけでしたが、覚え方が絵のようにしか覚えられない為、文字のまとまりとしては、何とか読める、程度でした。

その状態で入学した為、集団でスイスイと進んでいく授業は娘にとっては苦痛以外の何物でもありませんでした。

小1で先生に相談しながら進めた対応で、言われた事は、「もっと、助けを出して欲しい!苦しくなる前に、言葉で伝えて欲しい」と。
私はそんな事当たり前にできると思っていました。
娘にはそれが出来なかったそうです。
よく考えたら、幼稚園年少から、毎年1学期はうちの子、毎日幼稚園で泣いてたそうです。
寂しいからかな?まだ幼いから。と思って家で甘えさせてましたが、「違ったのか」、とここで気づきました。

〇〇が出来ない。〇〇が分からない。みんなに付いていけない。どうしたらいいか分からない。

上記の理由で泣いて居たそうです。

言葉で伝えるのも苦手だった娘はその場しのぎで何とかしてきたそうです。

しかし、学習面でその場しのぎは出来なくて、小1で娘の特性が明るみになったのです。

分かってからは、毎日の様に練習しました。「手を挙げて、はぃ!今のところがわかりません!もう一度お願いします!言ってみて!」や、分からない事は悪い事じゃない!助けてくれる人は居るから、誰でもいいから、教えてって言っていいの!と毎日言い続けて、少しづつ、好転していきました。

家でも予習復習をして、授業の前に先に家で読んでおく事で授業で緊張しにくくなり、そのお陰で授業に集中できるようになり、理解度も高まって行きました。

毎日家庭学習と宿題で、娘はまじめに本当に頑張ったお陰で学校での学習面での心配は無くなりました。

しかし、真面目で真っ直ぐで、不器用な娘。
自閉症の疑いがありますが、実は検査はしていません。
これはことば教室の先生と相談して決めた結果ですが、理由は「グレー過ぎるから」
凹凸があるものの、小2現在そこまでの不便が出ていなくて、検査する時の状態によっては、「普通児」と言われる可能性もあるぐらい現在安定して居るから。
「性格」と言われてしまう可能性がある。

これらの理由が痛過ぎる。
これでもハッキリさせたいから!だけなら検査したらいいと周囲には言われてますが、私の中の1番大きな理由。「主人も含めた義実家が娘の障害に納得していない」をプラスすると、検査を見送らざる得ませんでした。

「障害が無いと判断されたら、普通と同じ事を普通に要求される。娘ちゃんには少し辛くなってしまうかもしれない」先生の言葉が刺さりました。

今まで頑張って頑張ってみんなの助けを借りてようやく形になってきた環境を水の泡にするわけにいかない。

それでなくても、空気が読めず、急に1人の世界に入っちゃったり、些細な事で急に怒ったり、特性だろうと思われる事を主人は叱り飛ばします。
なんなら怒りのまま怒鳴りつける事もあります。

現在は小2、周囲からは「小3からの女子はややこしい」と言われるほど女の世界や、知恵の付いてきた子供の世界は怖いです。

娘ちゃん、変わってるね。とは言われてきましたが、それは笑顔で言われてきた言葉。
高学年になるに従って世界は大きく変わってきます。
ありのままの言葉を受け止めてしまう娘が心配で、つぃつぃお友達事情を聞いたり、ママ友や先生に娘にとって余計なお節介をお願いしちゃったり。

私がなんとかしなくては!と、ずっと躍起になってましたが、こちらの記事を読んで、私もザワザワが少し晴れて、娘の登校する後ろ姿を笑顔で見れそうです。

本当に頑張り屋さんで真面目で、「いつも真面目に生きなさい!人を大事に、お友達を大事に、みんなに感謝して生きなさい!」をずっと守ってくれてる。
記事の息子さんと一緒で、何でも先生に言っちゃう。でも先生は「娘ちゃんはお友達が大好きだから、危ない事から守りたかったのね」って言ってもらえた。

臨機応変が出来なくて、大丈夫な時でも、悪い事してる人には大声で怒っちゃう。
でも、ようやく人に伝えられるようになったところなんだもん。娘の頑張り、ずっとレールを敷いて、上を走らせてたつもりが、今はしっかり自分でレールを探してる。
少し反抗もする様になってきた娘を、もっと信じて、待ってみてもいいのかしら。なんて思います。