読んでくださってる方へ

 こんにちは。  初めまして、まゆんです。

 始まったばかりのブログを、さっそく読んでくださって、ありがとうございます。

 「いいね」を押してくださった方、読者登録してくださった方も
 アメブロや、そのあたりのシステムに不慣れなもので、
 どうしたらいいのかわかりませんが、とても嬉しく思っています!  

 わかりやすいように、順を追って書いていきたいのですが、
 早くアウト・プットしていかないと、忘れていきそうで、
 とりあえず、書けるものから書いていきます。

 時間が前後しますが、そのうち落ち着いてくると思います。
 それまでどうぞご勘弁を! 
 

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関東での仕事を終えて、ちょっと寄り道して、東戸塚に行った時のこと。

背負っていた荷物が段々重く感じられ、
雨が降って、寒かったので
「夕食に、熱いドリアを少し食べて温まりたいな」 と
手近の某ファミレス店に行くことにした。

奥の席に通され、重い荷物を降ろせてほっとして、注文を済ませた。

「さてと。 料理が来るまで、天使の本の続きでも読もっか。
今までのことをどの順で記事にしたらいいか、書き出すといいかな?」

と、左に置いたカバンの方に体を向けた時、
ん? と、何やら違和感を感じ、正面にかかっている絵に気がついた。

天使の絵だった。


受胎告知 

それも私のよく知っている、フラ・アンジェリコの「受胎告知」の大きな絵。

目が点になって、頭はしばし空白に。


「なんで、この絵がここに?」

椅子に腰かけるマリアさまに、大天使ガブリエルがかがみこんで
『神の子』 を宿したことを告げる場面。

同じもののポストカードを家に飾っていて、
私にとっては、この絵はとても意味のあるもの絵だったから驚いた。

絵は通路を隔てた正面にあり、
私の席は、まるでその絵を観賞するための席のよう。


「わたしは、ここにもいますよ。」

と言わんばかりの、真正面。

これから少しずつ、天使のことを書いていこうと思っていたのに、
先日の出来事のように
(今度UPしますが、すぐに知りたい方は下欄にご案内があります)
私には畳みかけられている(ジョジョ風に言うと「攻撃されている」)
ように感じられた。

このことによって、
「『天使の秘密』 を読み進めながら、
少しずつ、天使とのつながりを感じられるような出来事が起こって、
信じきれなかった私が、だんだん存在を見近に感じられるようになって、
常に1人でない『安堵感』 を感じられるようになっていく・・・のかな?」
という、気持ちで始めようとしていた、
<漠然としたくゆったり1年計画>は揺らいできた。

いったい、このブログはどうなっていくのか?
まだ、第一話の下書きの段階で、
予想外のスタートにドキドキしてしまっている。

「どうして、この席に案内されたんだろう?
たくさん席が空いていたのに・・・

天使のいたずら?」


振り返れば、
仕事仲間と話していて、
流れでアメブロのアカウントを取ることに決めたのが、6日。

ついでだから、新しいブログを作ることに決め、
内容を2つのうち迷って、 『天使ノート』 に決めたのは、前日。

大天使ガブリエルの出現は、
なんだか、そのアイデアを 「良し」 としてくれているような気がした。

「これから、どんなことが起こるんだろうか?」

すでに、本を読み始めてから、「ええっ!?」 と思うことが続けて起きて、
展開が読めず、消化不良を起こしかけている。

このまま、私のペースや予想を越えたことが起こり続けるのか?
それとも、スローダウンしてすぼまってしまうのか?

どうなるか分からないけれど、このドキドキ感は
『私がやりたかったことだ』 と告げている感じがした。


店の出口に向かいながら通路を歩いていくと、
他にも天使たちの絵がいくつか、壁に飾られているのが目に入った。
ミケランジェロの絵とか。

「入ってきた時には、全然気づかなかったな。  不思議。」



店を出る時、

「・・・そういうことなのかもしれない」  と思った。


絵は最初からそこにあったのに、私が見ていなかっただけ。
気がつかなかっただけ。


天使たちのことについても、たぶん。

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