ども、、
最近気になる機材について書こうと思いますw
MR.FUSIONのギタリスト武良君がエンドースしてるeva電子の
『サウンドスタビライザー』
っていう機材があるんですが、
これがつなぐと音が良くなっちゃう魔法の小箱なんですよwww
武良君の演奏を見れば音が良いのはわかると思うんですが、
あるのとないのとじゃどれくらい違うのよ!
っていうことで、ベースで簡単に作ってみました。
機材の詳しい説明は下のほうに書きました。
動画は二種類作りました。
録音方法は
前半:ベース→ミキサー→TASCAM DR-07
後半:ベース→スタビライザー→ミキサー→TASCAM DR-07
っていう感じです。
全部サクッと一発ずつなので
演奏はよれよれのノイズ入ってたりで聴きづらいかもしれませんが、
なにもかましてないので音の変化はよくわかると思います♪
一個目(緑)は、Fender Japanのジャズベです。古いやつみたいですが、japanなので値段はそんな高くないと思いますw
まぁ一般的な60年代スタイルのジャズベです。
弦は一年以上替えてないエリクサーです。もともと違うベースに張ってたのを張ってるかも?w
二個目(赤)は、Fender USAのジャズベです。専門の頃ずっと使ってた赤いやつですね。名前はさおりちゃんです。
これはリアピックアップ位置が通常よりブリッジ寄りについてるので、70年代スタイルのジャズベです。
このベースの弦もエリクサーです。半年以上たってると思われます。これも別のベースにもともと張ってた弦だと思います。
どうでしょうか?
一回聴いて聴きなおすと、なにもかかってないのが籠って聞こえるぐらい違うっていうね。
関西ではわりと有名みたいだけど、関東では全然見かけない機材ですw
マーカスミラーも使ってるらしいので、マーカスの音目指すならこれは近道かも?w
武良君が活動拠点を関東に移してきたので、これから目にする機会が増えるかもしれませんねwww
気になる方はeva電子のHPへ→こちら
以下コピペ
パッシブからアクティブまで対応の幅広い入力を装備。
バッファー回路と、逆位相による音の打ち消し現象を解消する効果を組み合わせ、「楽器本来の音」を意識した自然なヌケとバランスの
取れたまとまった サウンドを実現しました。様々な音響機器セッティングを理想のマッチングに近づけ、音質劣化を解消する新設計回路です。
アンプでは各トーンの効き幅が広が り、ギターやベースでは各弦のランスが良くなりトーンやヴォリュームポットを絞る事による
ハイ落ちが軽減。最大入力レベルが+8dbあり大きな出力レベ ルの楽器にまで対応。またデジタル楽器では、デジタル臭さを軽減し
アナログサウンドに近づける効果もあります。
通常はエフェクトボードの先頭に接続してください。
エフェクトの性能をより発揮し、ライヴ時の音ヌケが飛躍的に向上します。