セレッシュルオープン✨ | 命あるかぎりいっぽいっぽ

命あるかぎりいっぽいっぽ

重度障がい児しゅくくんを育てながら得た学びや気づきや思いを発信します。しゅくくんに起きる奇跡のストーリーが多くの難病の子供たちやパパママに勇気や希望 光となりますように祈ります。不可能なことはひとつもないんだよ。奇跡は起きるよ~大丈夫だよ

2017年5月1日 一宮市内に障害児通所事業・
児童発達支援事業・放課後等児童ディサービス
セレッシュルがオープンしました。準備室を改めセレッシュルとしておこさまたちの成長に寄り添っていきます。




重度障がい児の母としてこんな支援やケアがあったらいいのにと願い続け誕生したセレッシュルに経験豊かなベテランの講師陣が加わり我が子に受けさせたいと心から願う支援がスタートします。

それはまるで小さな花びらが集まり 
桜の花となり合わさることで枝を伸ばし 
木となるように・・・
セレッシュルの講師の強みがまさに
桜の木なのです。





セレッシュルはお子さまが生活に必要な力を身に付ける場所でありたいと思っています。生活に必要な力を自然に身に付けるために、お子様ひとりひとりと特別な時間を過ごしていきます。玄関から建物に入り、挨拶をする、脱いだ靴は揃えて置く案内された部屋に入ること等、一軒屋の特性を活かし生活に添った支援を土台に『音楽』『制作』『マニフィックケア』などお子様に合わせた丁寧な支援を行います。

今後ともスタッフ一同
宜しくお願いいたします。    




こんな日が来るなんてねおねがい
絶望でどん底でしゅくくんの未来がどうしてもひらけない脳の麻痺が広がっていく可能性が高いと主治医に伝えられて、ミルクが口から飲めなくなりむせまくってどうしても離乳食食べれなくて鼻から胃までチューブを挿入して経管栄養がはじまったあの日のわたしに教えてあげたいな。

六年前ラマモンソレイユの早苗代表が会いに来てくれた記事。

そのときの記事

本部でのマッサージ会を開催しはじめた時の

ラマモンソレイユ10周年のお祝いでみなさんにお会いした日の記事

6年の月日 しゅくくんの音楽療法に通いながらマッサージ会の講師を経て、一宮支部準備室として活動がスタートしました。しゅくくんを育てながら介護しながらの活動は決して平坦ではなかったけど夢を叶えるためにいっぽいっぽの日々
あの日々があったから今があるです。ベビーマッサージやリトミックを、一緒に開催した講師仲間お手伝いしてくれた仲間がそこには存在しました。本当にありがとう。あの日のあったかい気持ちが夢を持ち続けることができたパワーになったよ。障がい児・肢体不自由児サークルエンジェルハグがセレッシュルの根っこの部分になっているんだと思います。ママたちとの絆、勇気をもって病気の子供を、育てる葛藤や悩みを打ち明けあった場所 心から感謝なのです。


はじめてお会いした忘れられない日あれから6年 胸がいっぱいです。
仲間と共に気持ちを合わせて意識を合わせてオープンをお祝いおねがい これからチーム力を高めて進んでいこうハート




実母からもアンスリウムの植物が届いたよ。誰よりもしゅくくんもわたしを心から応援してくれてるねおねがいいつもありがとう~ばぁばちゃんのフォローなくしては夢の実現は果たせなかったよ。
おともだちは勿論、フェイスブックやメール、以前のベビーマッサージ教室に通ってくれていたママやリトミック教室のママからもたくさんのお問い合わせいただいて体験や施設見学と連日みなさんにお越しいただいています。よい支援、本当におすすめできる支援 信頼できる先生との出会い
音、音楽、香り、マッサージ、陶芸、制作五感を刺激し我が子の成長を育む場所 セレッシュル
必要な方に届きますように。



クローバーセレッシュルクローバー
電話  0586820073
メール     ceresyuru.sakura@gmail.com

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世界中の病気やハンディと共に生きるこどもたちが今日も笑顔いっぱいあふれますように


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