3月の『Angelhug』 | 命あるかぎりいっぽいっぽ

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重度障がい児しゅくくんを育てながら得た学びや気づきや思いを発信します。しゅくくんに起きる奇跡のストーリーが多くの難病の子供たちやパパママに勇気や希望 光となりますように祈ります。不可能なことはひとつもないんだよ。奇跡は起きるよ~大丈夫だよ

3月13日(水)はれ


3月のエンジェルハグサークルの集まりが昨日ありました。

毎月第2水曜日は肢体不自由児 成長がゆっくりなお子様 

ハンディキャップキッズのお集まりDayです。

場所は おやまのカフェ隣 チャイブの多目的ルームですハート



3月はもっくんママやHちゃんママがお当番月♪

♪おんぷ 風船でバトミントン大会 ♪おんぷ 

何と罰ゲームもあって負けのチームは

風船を割らなければならない刺激的な罰ゲーム

しゅくくんは思わず風船の割れる音のとき 急いで

耳をふさいだよーーー汗汗

当たりはもっくんママが準備してくれた生もみじまんじゅう最高わーい

ママ達も本気モード入ってまして盛り上がりましたよーてへ




3月は1年の締めくくりということもあり

がんばったねっていう気持ちをこめて

金メダルを作りましたぁ。 しかも手の形をかたどって

素敵な仕上がりに大満足にこ 何年後か先にこの小さなお手手を

愛おしく感じる日がきっとくるね。



この日は一宮市の母子通園施設の はとぽっぽの先生や

医療ケアーが必要な子でも利用できる施設の方が見学に来られ

ました。今の時代は 我が子が必要とする情報やサービスをママが

自分で選び取る時代です。とはいっても色んな情報が飛び交いすぎて

本当にハンディのある子供のスタイルは様々だし、座位保持椅子

ひとつでも 色んなベルトや形があるもん。

使い心地や価格など 色んな情報交換ができる場所

ママ達がのんびり語り合える場所 同じ気持ちのママ達と出会える場所です。

誰が何といおうと 賛否両論があったとしてもね、

成長がゆっくりなお子さんを育てているママ達の味方だよ。

いっぱい涙を流して 苦しい時間があったとしても

同じ様にがんばっているママ達がいるんだよ。

そういう場所があったらどんなにいいかなって思って作ったのが

(Angelhug)です。 歩けない子供のサークルは探してもここら辺では

なかったの。。。。。話して楽になるってこともあると思います。




次回は 4月10日(水) 10時30分~ですハート



記事の内容 (平成25年3月7日掲載)

一宮の「エンゼル・ハグ」サークル活動1年 語り合い心ほぐす
体が不自由な子ママの輪広がれ 子育て1人で悩まないで
肢体不自由の子どもの母親たちで作る一宮市内のサークルへの
参加者が口コミで広がっている昨年3月の活動開始から1年。
「悩みを相談し、情報交換できる場をつくりたい」との願いは
実を結びつつある。(三輪喜人)

鬼はー外 福はー内。手作りの鬼の人形に向って親子12組が
豆まきの声を弾ませた。二月中旬、一宮市北丹町にある市の
療育支援施設「チャイブ」重度の身体障害がある子と親でつくる
サークル「Angelhug(エンジェルハグ)」の参加者が集まっていた。
サークルでは毎月1回、紙芝居や楽器の演奏などを親子で楽しむ。
代表の一人、同士千秋町小山の安藤真夕さんは「身体障害のある
未就学児のママたちが、気軽に集まれる場所にしたい」と話す。
長男柊羽君(5つ)は、生まれつき脳の疾患のため手足に重い障害があり、
以前は子育ての悩みを1人で抱えていた。障害児の親は病院や療養施設との
行き来で、母親友だちがつくりにくい。一方多くの親子と交流できる子育て
サークルは、障害の悩みを打ち明けにくく、行きづらい。安藤さんは長男を
連れて遊べる場所を求め、ブログで知り合った一宮市緑三の柴田美由紀さん
と同じ立場の母親が集まることができるサークルを立ち上げた。
初めは三組だった参加者は、ブログで活動を知った津島市や江南市、
岐阜からの参加者で12組まで増えた。安藤さんは「障害のある子どもを
持つ親だからこそ互いに理解できる。話せば楽になれることもある」と
自身の経験から参加を呼び掛けている。毎月第二水曜日午前十時半から
チャイブで開く。次回は13日。参加者無料。問:安藤さん 電090(9392)4663