子どもたちは親を選んで生まれてくる | 命あるかぎりいっぽいっぽ

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重度障がい児しゅくくんを育てながら得た学びや気づきや思いを発信します。しゅくくんに起きる奇跡のストーリーが多くの難病の子供たちやパパママに勇気や希望 光となりますように祈ります。不可能なことはひとつもないんだよ。奇跡は起きるよ~大丈夫だよ

ブログを通じてしゅくくんの奇跡を心から応援してくださっている

misa さんがしゅくくんの事を素敵な記事にして紹介してくださいました。


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21日に東京で行われたサトルエネルギー学会の講演会のご報告をしたいと思います。

超豪華な講師陣の講演会

まずは、池川クリニック院長の池川明氏のお話について。

産婦人科の医師である池川先生は、胎内記憶のあるお子さんの色々なケースを教えて下さいました。

お子さんたちは、生まれてくる前に雲の上から両親を探してくるのだそうです。

お母さんを選んだ理由で一番多かったのは、「優しそうだったから」

他に「さみしそうだったから」「笑って欲しかったから」「面白そうだったから」「可愛いかったから」「幸せにしてあげたかったから」などがありました。

でも中には、「神様に選んでもらった」という子や、「何度も悩んで決めた」「嫌がっている子の代わりになった」という子もいるそうです。

あるお子さんは、「本当は違う人の所に生まれる予定だった。」と言って泣いていたそうです。「でも自分で選んだんだから仕方がない。」とその子は言ってまた泣くんだそうです。

この子のお母さんは複雑な心境でしょうね。

自分の名前も自分で決めているお子さんもいるようです。

そして、ここをもっとより良い場所にするためという使命を持って生まれてくるお子さんが多いのだそうです。

雲の上では苦労が出来ないので、地上の困難がとても魅力的に映り、敢えて大変な境遇を選んだりするのだそうです。

それはまさに、ジェットコースターに乗りたい時と同じ心境だと話されてました。

お母さんにとって、ちょっと育てにくいと思われるお子さんは、他の星から地球にやって来て、まだ地球というものに馴染んでいないんだそうです。

そして池川先生は、自分で病気の身体を選んで生まれてきたお子さんの事が書かれた本を紹介されていました。

電車内の広告でご覧になった方も多いでしょう。

自分をえらんで生まれてきたよ/サンマーク出版



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りおくんが話す言葉は、まるで神様からの言葉みたいだそうです。

以前に、やはり雲の上からお母さんを選んだお子さんたちのお話をした事があります。

弟くんは、重度の障がいを持って生まれて来ました。でもやっぱりその子も自分で選んで来たのです。

お母さんが困難を立派に乗り越えられる人だと分かってたから。。。

舞い降りた天使たち 内緒の約束

そして、「お母さんのお腹に入る前に自分でこの体を選んできたんだ」という言葉は、この本の中にもありました。

天使の着ぐるみ

このふたつの記事は、私がとっても大事にしてきたものです。是非ぜひお読み頂きたいと思います。

そんなしゅくくんももう5歳になりました。

http://ameblo.jp/mayumomo/entry-11388996631.html

おめでとうございます。本当に素敵なご家族です。

しゅくくんたちが見込んだ通り、ママさんはとっても素晴らしい方です。

いっぱいの愛情を注いで決してあきらめないでいれば、しゅくくんみたいに奇跡が起こる事をシュシュルさんは私たちに教えてくれました。

子どもたちは、みんなこうして尊い使命をいだいてこの世に生まれて来ているのです。

大きくなるにつれて、それを忘れてしまうけどね。

この世に生まれてくるって、あり得ないほど素晴らしい大イベントなんだと実感しました。