10月16日(日)
昨日の土砂降りはうそのように今日はピカピカに晴れ渡りましたぁ~。
今日は子供達が楽しみにしている町内のお祭り
お隣の男の子が呼びにきてくれて
ワクワクが高鳴るね~
去年はしゅくくんお留守番だったけど
今年はお祭りの音や雰囲気を感じて欲しくて
家族みんなでのぞみましたぁ~。
言葉はまだ話せないしゅくくんだけど
はんてん着て 初めてのお祭り体験にまたまた真剣なかたーい表情でした。
でもね。おうちに帰ってきたら にっこりしてたよ~
ワッショイワッショイ 鈴や笛が鳴り響き
神社はいつになく子供の賑やかな声で溢れ
昔も今も変わらないことが 受け継がれているんだと
ありがたく感じました。
にーちん 同い年のお友達がたくさんいるにもかかわらず、
2つ年下のちゃんと一緒にお祭り回るの~って
昨日の夜から ずっと言ってて決めていたにーちん。
妹のように可愛くて仕方ないみたい。
神社に着いたら ちゃんが にーちんのこと待っててくれて
にこにこえがおで おててつなないで 仲良しこよしで
お祭りを楽しめたよ~ ちゃんありがとう~
どうしてそんなにちゃんを愛おしく感じるのか
にーちんに聞いてみたら、生まれてくる前に
雲の上でよく遊んでいたんだよ~
にーちんも ちゃんも 同じくらいきれいな心の
天使ちゃんだったの~って
今日もまたまた 不思議発言なにーちんですが、
きっと本当なんだと思います
大きな袋に詰め込まれたお菓子は
子供達の心のあったかい記憶になったんだろうな~。
しゅくくんを町内のお祭りに連れて行けたこと
何でもないようなことだけど
何よりもうれしくて仕方ない私。
病気や障害を持っていても
みんなと同じように行事に参加したり
同年代の子供達と同じことをさせられる喜びは
母親だからこそ 湧き上がってくる母性なのかなぁ~って
深まる秋を前にしみじみかんじてみたりしました
去年の お祭りの様子