昨日のつづきです。
夜20時50分
にーちんの新体操の柔軟ストレッチ完了ぅ~。
しゅくくんのアロママッサージ完了ぅ~。
電気を消して 寝るよ~っていう時間に
にーちんは 天使さんにお願い事をし始めました。
にーちん怖い夢ばかりみるから、 って
プリンセスになれる夢が見れますようにっ
天使さん。あのね。
ディズニーランドの夢でもいいです。
お姫様の夢が見れますように
本気でお祈りしていたにーちんが 突然
キランキランの目で大きな声でいいました。
見れるよって 天使さん が、かわいい声で言ってるよ
ママ聞こえないの?
そこのタンスのところに天使さんがいるよ~。
ママはあまりに突然で びっくりしすぎて、
胸がドキドキして 恐怖心さえ感じたくらいです。
目に見えないものが見えるにーちん。
そこにいるって言われても ママには何も見えないし、、、
ママもいつものお祈りをしました。
お祈りの間ににーちんが
何度も何度も ママ専用の天使さんも
笑って そこにいるよ~。って教えてくれたよ。
ママは 感動で 涙がどんどん流れてきました。
目には見えないけれど 涙の訳が
天使の存在の証なんだね。
ママとパパのもとに生まれる前の
記憶を持っていて しゅくくんを助けるために
舞い降りたにーちん。
↓ 左がにーちんの守護天使さん
右がママの守護天使さん
下に寝ているのは
しゅくくん ママ にーちん パパだってさ。
にーちんとしゅくくんはお空の上で、
今のママ(私)がいなかったから、
その時は大きな天使さんが私達のお母さんだったんだよ。
雲の上ではしゅくくんとにーちんだけがいて、
それで 病気の体を選んで生まれようとしたのは、
本当はにーちんだったけど、やっぱりやめたんだよ。
何でかな?しゅくくんが病気の体を選ぶことになったんだよ。
それで 後から生まれる予定のしゅくくんが、
病気の体を選んで生まれていくことは、
絶対にママには内緒だよって、
にーちんとしゅくくんは内緒話をしたんだよ。』
~満月の夜に教えてくれた内緒のお話~
素敵な天使が家族みんなを守ってくれているんだね。