少し早いですが、岡田病院に術前検査に行ってきました。
旦那さんが車で送ってくれたので迷うことなく到着。駐車場は、入退院の時しか使えないとのことで旦那さんは適当にぶらぶら時間を潰しておくとのことでした。
ありがたい
受付で問診票を書き、2階でも別の問診票を書き、診察・採血・レントゲン・心電図・耳たぶの止血時間などもろもろやりました。
今回は全身麻酔の手術ですが、挿管ではなくラリンジアルマスクとのこと。良かったー
ラリンジアルマスクとは…
チューブ先端に換気マスクのような形状のカフが付いており、口から挿入する。カフが喉頭を覆い隠すように接着し、換気路を確保する。換気の確実性や患者への侵襲といった点で、フェイスマスクと気管内チューブの中間の特性を持つ。
気管挿管による気道確保と比較して、操作が簡単で、喉頭鏡により喉頭を展開することなく使用できることや、気道への刺激が少なく、チューブを入れることによる血圧の変化が抑えられること等の利点があり、気道確保が困難な場合や短時間の手術に利用される。
↑Wikipediaより
実は、私は手術室で働いております。
挿管するほとんどの患者さんは、術後の喉の痛みを訴えたり、吸引すると少量の出血があったり…
(私の病院の挿管チューブが太すぎるっていう事もあるんですが…)
なので、挿管じゃなくて良かったと少し安心しました私の感想なので
いよいよ肺活量の検査。噂に聞いていた勢いのある検査技師さんは、絶対この人だ‼️とすぐわかりました。
面白すぎてうまく吐けない
でも素晴らしい誘導のもと、なんとかすべての検査を終えることができました。
コロナが終息していないこの時期なので、もしかしたら大部屋になるかも。。という説明を受けました。
病院で働いているとはいえ、入院すること自体初めてなのでわからないことばかり
手術までまだまだ猶予があるので、ゆっくり過ごしたいと思います。