先日、所用で初めての総合病院へ行ってきました。

 

行くにあたって主人の会社の車をお願いしようかと思いましたが、

営業で社員さんが急に車が必要になったりするし、

終わりの時間が全く分からないのでなんとなく頼み辛く…汗

 

結局、通っている語学学校から初タクシー@インドネシアで、一路病院へ車DASH!

あまり遠くない所にありますグッ

 

呼んでもらったタクシーは少し不慣れな運転手さんだったようで、

変な角の曲がり方をしようとして他の車にブーブー鳴らされてました。

運転手さん、一人で「ソーリーソーリーお願い」と言いながら無事左折笑

 

色んな緊張感と共に、病院に到着。とても清潔感のある病院で安心しました。

アプリで入場のチェックインし、熱が自動で測られ、順番に服に赤いシールを貼られました。

お昼間だったからか、エレベーターは混み混みあせる

 

日本人専用の受付に向かいます。日本語のできる看護師さんが対応してくれました。

一旦外に出て抗原検査、そして先生の問診、その後に本番の検査2種類の予定です。

 

通訳さんにお昼食べたか聞かれたのでまだと言うと、ちょっと時間かかるかもなので

売店で何か買ってきて診察室(先生がまだいなかった)で食べたら、との事。

 

↑売店で買った🍙とお菓子 (ツナは少々インドネシア風味でしたが、美味しかった)

 

売店のレジでは、やっぱりまだ金額が聞き取れず(+見えず)、

いつもの、とりあえず10万ルピア差し出し。これが一番の課題!細かいお札が増えます。

 

 

診察室でモグモグ食べる間に、看護師通訳さんから手術歴、身長や体重などの質問。

事前に電子カルテか何かを作っているようでした。

おかげさまでお腹も落ち着き、一安心。

 

そのあとは本番の検査などなど。

 

ちなみに通訳の看護師さん、私が語学学校に行っている事を話したからか、

検査室の前での待ち時間にも、「勉強になるからインドネシア語で話そうか」と、しばしミニ授業。

 

「「じゃ・か・る・た」じゃない、「じゃ・かr・た」!日本人は「る」はっきり言うね~」

と言われました笑い泣き その違いは初めての認識です。

 

結局検査終えるまででトータル4時間かかり、寒い病院で冷え切りました叫び

 

帰り、夕方だからかタクシーが全くつかまらず車あせるMRTまでは徒歩10分くらいなので

電車で帰るから大丈夫、と伝えると、「もう一人の通訳の人がもうすぐMRTで帰るから

駅まで一緒に帰るのはどうですか」とのことくるくる

 

「自分でGoogle Map 見ながら帰るから大丈夫!」と言いましたが

「インドネシア人には気を使わないでいいんですよー」とのお言葉あせる

 

結局少し待って下りてきた通訳さんと一緒に病院からテクテクと駅まで歩いて帰りました。

 

通訳の看護師さんも、送ってくれた通訳さんも、お二人とも色々と親切で桜

お世話をかけました。不安な時ほど、良くして頂くと身に沁みます。。

 

 

以前住んでいたタイでは電車(BTS)やタクシーにバシバシ乗っていたので

いまだにその感覚が残っていますが、こちらではMRTに乗って出かけると言うと

今回の通訳さんや、あと美容師さん、新しくできた友達、皆さんに驚かれ。。

何年も住んでいる方に、「乗り方教えて!」とも言われますほっこり 

 

そうえいえば道を歩いていて日本人の方とほぼ会わない事に最近気付きました。

家族構成、会社の事情によって家族が使う車事情も色々ですよね。

もちろん、安全第一、です!

 

今たまたま駅に近いアパートに住んでいるのもありますが、渋滞を気にせず涼しく移動でき

セキュリティの方も見かけるので安心、今やMRTはなくてはならない乗り物になってしまっています。

 

ただ行先が限られるので、そろそろGojekデビューもしたいところです車

トコペディアデビューは先日したので、あとはデリバリー関係と、Amazon。試したいな。。