隔離期間の最後の夜。
意外とあっという間の1週間でした。食事が美味しかったことに、助けられました。
振り返ってみます。
まず、部屋に入って「あちゃ…」と思ったのは、
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窓が全く開かない事。ガラスがはまっている窓なので、1ミリも動きません
※今まで思った事は一度もなかったですが、無性に自然の風に吹かれたくなりました
「え?」と驚いたことは、
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食事は扉の外にある椅子に置かれるものと思っていたら、普通に「ご飯だよ~、enjoy♪」と、
元気にホテルの方が手渡しで持ってきてくれました。(もちろんマスク+フェイスシールド着用)
※1日に3回、人と挨拶するので、精神的には有難かったです。(感染防止的には)
あと、「持ってきたらよかった~」と思ったのは、
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お掃除用具。(スポンジとか、捨てて帰られる古布とか)
※リネン交換はありますが、誰も部屋には入ってこないのでもちろん掃除は自分
そして、有難かったこと。
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ZoomやSkype、LINEなどで家にいる時と同じように会話ができる。
※日本で通っていた語学学校が途中からオンライン授業になったので、
ホテルでそのまま続けられたし、友達や家族とも、画面を通して会話ができた。
どちらかというとアナログ派なのですが、この時ばかりは、文明の利器、さすが便利!感謝!と思いました(ホテルの食事の注文も、全てオンラインでした。びっくり
)
とうとう最終日、PCR検査を廊下の椅子で受けて、明日のチェックアウトを待ちます
(それぞれの部屋に防護服を来た方が来て、鼻と咽頭の両方で検査しました)
↑それぞれの部屋の外にある椅子。ここに終わった食事トレイや交換リネンを置く。