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久しぶりにめっちゃ好き。というか
ツボにハマるアートに出会った



近所のカフェで
よく展示会をやっている

私はそれを目当てに行くこともあれば
知らずにふらりとお茶だけ飲みに行って出会うこともある


今回は後者のパターン


出会うべくして出会ってしまった


たまたま作家さんもいらしてて
若くてボーイッシュ
サバサバした彼女から
こんな繊細な作品たちが生み出されることにめちゃくちゃ感動した


で、私の選んだものが彼女の中で
おすすめしたいものだったらしい


他にもオオカミさんやらトラさんやら
カッコいいものもあり
そちらが人気らしいのだけど

私が選んだのは可愛らしいタイプ


彼女の表面のかっこよさにみんな惹かれるのかもしれないけど
内面は可愛らしい女性なのかもね
じゃないとあんなのかけないし
それを選んだ私を褒めてくれはしないだろう


選眼とでも言うのかな
私はなんか核心をズバッと無意識に突いてしまうようだ


選ぶ眼がある、と言って
思い出したのは映画「HOKUSAI」の蔦屋重三郎


今のTSUTAYAの前身を作った人

いろんな絵師を見つけては
「おめえさんの絵買わせてくれ」と言い
バンバン売ってた

わたしにはそんな財力はないが…
でも、すてきな作家さんはガンガン推していきたい


そして、やはり芸術成分は私には欠かせないものだと改めて知る

自分はそんなに上手くはないけど


上手い下手なんて考えずに
この休みは絵でも描きますか