【28/100】

まずはこの記事見て


これは「日本講演新聞」の記事


お答えしてるのは私の友達「たまちゃん」です

たまちゃんは、元中学の理科の教師

40ちょっとで退職し
全国を回って筆文字教えたり、講演会したり
(昨今の事情でなかなか今は回れてませんが)

普段は農家をやっている人です


お友達の紹介でこの人を知り
「変な人」と思ってたけど
知るにつれて深い部分もあるなーと思ってます


はい、結論

「発達障害と名はついてるが
元々神童と呼ばれていた人たちです」


すげーな、そうなんだ


私が初めて会った時は
息子が診断がつくかつかないかという頃で
「この子とどう接したらいい?
たまちゃんは今までの教え子にはどう接してた?」と聞いたんです


そしたら「そんなの他の子と一緒や」と

「その子をしっかり見て、困ってたら助けてやるし
それは他の子も一緒
なんら変わりはない
一人一人に尊敬の念を持って接する」

て言ってくれたんだよね


そりゃそうだ、と今なら言えるけど

その頃は本当に心が弱っていて
その言葉が響いたんだよね


たまちゃんは年上だろうが年下だろうが
接し方は変わらない

そこがみんなから愛される理由だろうね


今、発達障害のお子さんを持っているお母さんに教えてあげたい


発達障害と名がつくからって
特別に思わなくても

大人として助けるべきところを助けてあげればいいんじゃないかな


ずっと周りに「迷惑かけてんじゃないのかしら」て思いすぎないで


そこの子も何かしら迷惑はかけたりしてるよ


発達障害のお子さんをもつ親御さんで
しんどいだろうな、と思うのは


始終謝っているお母さん…



その姿を見て、子供もしんどくなっちゃってるからね


いろんなところに協力して貰えばいいんだよ