先日、私のパート先に
ヘルプマークをつけたお客様がきた
お客様の様子で私は
「このかた、自閉傾向があって
少し長居するタイプの方かも」と
ピンときた
私の勤務時間が終わったので
上がろうとしたけど
気になってしょうがなかったので
一応残る人に伝えておいた
「危害を与える感じではないけど
ちょっと気をつけてた方がいいかも」
ヘルプマークの説明から始まって
長居するタイプだから
あんまりにあまりだと声をかけた方がいいかも、と
後からその人に聞くと
「一応そういう人だと聞いてたから
変に気持ち悪く思わなくてよかった」と言われて
伝えておいてよかったな、と思った
私も以前ヘルプマークを紹介していた
一年以上前だな
これからこのマークをちょこちょこ見かけることが多くなった
でも、説明でよく見るのは
「席を譲るなどしてほしい」
いや、そんな人だけがつけてるわけじゃない( ̄▽ ̄;)
それは内臓疾患の人とかじゃないかな?
発達障害と呼ばれるようなものを持っている人は
時間や距離の感覚がわからなかったり
人混みにめっぽう弱かったり
座らなくてもいいけど
やはり困りごとを持っている人が多い
そして、ヘルプマークを持っている人は
まあまあの確率でそういう人が多いと思うんだけど( ̄▽ ̄;)
健常者であろうと
困ったらすぐに手をあげてほしいし
そんな人を見たらすぐに手を差し伸べたい
そんな環境を作っていくと
健常者にも障害者にも
優しい社会になるのでは、と常々思う