先日は倉敷へ

ふじもとひろみさんのお話を聞きに行きました




発達障害と食事の関係についてのお話

「落ち着きが無い」
「ちゃんと座れない」
「字が上手く描けない」
「朝起きられない」
「学校に行くのがしんどい」

これ、全てミネラル不足だったり
タンパク質不足だったりします

えーーー!じゃ無いですか?


ミネラル大事
タンパク質取ろう

これだけだと聞いたことがあるかもしれません

でもね…
30kgの子供(ちょうどうちの子くらい)が
1日に必要とするタンパク質の量は…


何とお肉600グラム!

ステーキ200gを三食食べる計算です


↑これ✖︎3!!

こんなに食べてないし
食べられないでしょう(^◇^;)

タンパク質が不足すると
神経伝達が上手くいかなかったり
(つまりいろんな動作がやりづらい)

貧血にもつながったり


そういえば貧血って
ずっと酸欠な状態と一緒なんですって


私、子供のころ
ほぼお肉を食べないで
(これはうちの母のご飯が偏っていたから
というのもある
異常な野菜信仰)

いつもフラフラしていて
「この子は色が青白いですけど大丈夫ですか?」とよく聞かれていた


母が「この子はいつもこんなんで大丈夫です!」て言ってたけど
今となれば大丈夫じゃなかったね


近年、意識的にお肉(特に苦手だった牛肉)を
とるようになってからフラフラが無くなり
甘いものも前ほど欲しなくなりました




と言うようにですね
やはり食事で変わるものは
たくさんあるんですよ


少し意識するだけで
楽になることがたくさんあります


発達支援に関するような話も
ところどころ出てきて
興味深く聞きました


食事を変えると
パフォーマンスが自然と上がることもよくある

それはいわゆる「底上げ」になりますね

食事をもう少し見直して
色々栄養を取らせるように心がけよう!


ふじもとさん
ありがとうございました