かつては私の癒しの場であった
作業療法

もう、まる三年近く通っています


初めは月に2回でしたが
今は月に一回のペースで通っています



これは先日の運動会


なぜ癒しの場だったかというと

「発達障害」と言われて
右も左もわからない
身内の理解も得られない…

そんなところに
色々悩みやら
困りごとやら
一番親身になってくれたのは
この、作業療法の場でした


作業療法士さんの
お人柄もあるのでしょうが

本当によく聞いてくれたし

慣れてくるとカープの話で
盛り上がったり…笑



ちなみに今回話して来たこと…

・運動会ほぼ一日頑張りました
(前回はちょうど前日でした)
・最近、朝から学校に行ってます
・放課後デイでの様子

ここは、まあ通常のご報告

息子に
「なぁ、担任の先生の名前教えてやー」

なんて言うと、なぜか教えない息子


なので、さりげなく
「なぁなぁ、ヒントあげてや」と
助け船(どちらに?)を出す母


母「担任の先生も珍名さんですよ」
(作業療法士さんは珍名さんです)
作「へえー!」
母「原田なんて、ゴロゴロありますからね」
作「えー、いいじゃないですかー
原田知世とか、ずっと可愛いし」

原田知世って。笑


こんな風にいつもフランクな感じで
色々上手く遊んでくれたり

前回からの変化のフィードバックだったり

頃合いを見て
また新しい提案をしてくださったり


あ、今でも癒されてますね


お仕事とはいえ
ご丁寧な対応には
いつも頭が下がります


こうして、息子も母も
また前を向く力をいただいて
1ヶ月過ごすのです