すみません
随分お待たせしました
やっと完結編です
もう、うちの母に関わるたびに
傷つけられて…
ホンマ、近寄ることもイヤだった時期も
短くはない期間あり…( ;∀;)
母の誕生日にプレゼントをあげるも
喜ぶどころか文句を言われたり…
親だから、子供だからって
まぁプレゼントあげとこう♡て
もちろん、選ぶのも真剣
何か作るのだって
「これなら喜んでくれるのかな?」と
思いながら作るんですよ…
でも、趣味にあわない、とか言われちゃうんですよ、毎回くらい
心が折れそうな時
あの出来事が…
ある年の誕生日
何かの本で見て
チーズケーキを作ったんです
簡単に作れる、とか言う…
持っていって言われたこと…
「これ?ケーキなん?
ケーキ言うたら上に色々乗っとるじゃろ」
もうね、
そのまま家に帰って大泣きしました…
まだ下の子も1歳か2歳で
すごい手がかかる中
頑張ったのに…
伝わってないんだな、て
その年から無理してプレゼントをするのは
辞めました
全然してないわけじゃないけど
しようとするとその出来事がプレイバックしちゃって…
できなかったですね…
小さい頃から
可愛いなんて言われたことない
褒められた覚えがない
その体験から
自分の子は可愛い可愛いで育てよう
(これは実行できた)
ちゃんと色々褒めよう
(コレは…どうかな?( ;∀;))
そんな想いで子育てしてきました
でも、本当のところ…
どうだったのかな?
子供にそうやりたかったのは…
私がお母さんに褒められたかったからなんだ…
とわかると、なんだか力が抜けてしまった…
もう、褒められんでもええじゃん
自分で自分を褒めてやれば
そう思ってだんだん自分を褒めるようにしていきました
そう、自分が自分を一番認められてなかったんだよね…( ;∀;)
で、先日の仙酔島
美香さんが私に送ってくれた言葉
「まゆみさん、お母さんはまゆみさんのことをすごく愛しているよ
間違ったやり方だったりして、相当迷惑をかけられているかもしれないけど、それもうまく受け流しながら、でも、自分は愛されてる、て言うのをちゃんと感じるんだよ」と言われて…
涙が止まりませんでした(T_T)
そう
間違った方法でも
愛は愛なんだよね
多分これからも
私は母を面倒な人だと思うんでしょう
(つい数日前もそんなことがあったばかり)
でも、まぁ…
一応愛してくれてんだな、と言うことはわかったので、前ほどイヤではないと思うんでしょう
うまく受け流しながら
でも「愛されてるな」と言う前提で
母と接していきたいと思います
長い文章にお付き合いいただき
ありがとうございました♡