今日面接がありました。来年希望している、専門学校のような高等教育機関でのカウンセラーのコースです。


面接官の一人は、以前学校にお邪魔してお話をさせていただいた方でした。

お会いしてすぐに、「この間は、すごく楽しかったわ、今日はもう一人の面接官にぜひあなたの話を聞かせて頂戴!」と言ってくださいました。


そして、面接室へ。


面接官:Qどうしてカウンセラーになりたいとおもいましたか?どういった分野のカウンセラーとして活躍したいと思っていますか?


M:A 私は、移民の一人として、以前の外国人留学生として、自分と同じような境遇で問題を抱えている人を助けたいと思いました。今留学生のサポーターとして働いていますが、学生が新しい環境に慣れるまで様々な問題を抱えていることを知りました。ですので、外国人留学生やホストファミリー、また移民の人へのカウンセラーをしてみたいと思っています。


Q:あなたがこのコースに参加する上で、最大のスキルはなんですか?


M:A コミュニケーションスキルです。これまで年齢、性別、国籍を問わず、様々な人と働いたり、勉強したりしてきました。また、彼らとのお付き合いは基本的に長いです。


Q:犯罪履歴はありますか?


M:ありません。記録は、移民局へ永住権申請のときに提出しました。


そのほかもろもろありました、私の前の人は1時間半ほど面接されていたと思います。

私は、以前一人の面接官と既に色々お話をさせていただいていたので、非常にてきぱきと、簡素に面接がなされ、わずか15分でした。


そして、面接の最後に先生から、「あなたと来年勉強することを楽しみにしています。」と言われ、

思わずガッツポーズ。


そうです。まずは、入学許可は下りました!

いや、これからです。でも、まずはチャレンジする機会を与えられました。よかった~。


まずは、Blogの皆さんにご報告と思って書いてます。

これから、推薦状を書いてくださった方たちにも報告のメールを書きます。