私が、台湾へ留学するきっかけのひとつに上海旅行がありました。
あれからもう、5年も経ちますので、今の上海はまた違う雰囲気なのかな。。と思います。
そして、何より驚くのは人の量!東京もそういった意味ではすごいですけど、なんというか東京とは違うんです。
例えば。。。。。
よーく、目を凝らしてみてください。
パジャマでお買い物~
している人がいます。。渋谷では、見られない光景かと。。。
そして、私はこのやけにピンクのネオンにわくわくするんです。(風俗店じゃないですよ~)
古い町並みを意識した、Old Film Cafe。ここでは、お茶を飲みながら、昔のフィルムを見ることが出来ます。中は、ピアノがあったり、建物は古い洋館といったところでしょうか。。
私が偶然であった出会った若者たちは、みな美男美女でした。気のせいかと思ったけど、そのうち2人は役者、2人はモデルだったので、気のせいではなかった。。後に、テレビで見たよ、君。。
そして、心の中で「何でこんな素敵な人たちが、何で突然目の前にいるのかしら、しかも一杯!」と、叫んでました。日本では、ただひたすら仕事して、コンパへいっても、司会しちゃうし、あまり楽しい日々ではなかったんですね。
私の読みは、あたっていると確信しました、この時。
「出会いは、海外が吉。」 心のおみくじ。
日本ではモテないし、心ときめく出会いもなかったし。。それでも、一人を満喫していましたが。。。
上海が、どれほどエキサイティングだったか、想像できますか???
毎日、朝の4時までみんなと語り明かしました。というか、当時は中国語話せなかったので、英語と筆談。
「何で日本人は、。。。?」「何で中国人は、。。。?」この繰り返し。時間をかけて、お互いじっくり話し合いました。
話しているうちに見えてきた、彼らの特徴。
上海の女子は、か~なり気が強い、たくましい!そして、気づけば一人っ子。彼女の代が、その一期生でした。不思議な感じです。誰も彼も、一人っ子。。。
そして、上海男子は、よく働きます。。。その、厳しさ(女性からの要求)といったら、この上ないでしょう。
みんな男前で、Yシャツの首周りから、「上海男子の哀愁」が漂ってました。(シャツのよれ具合が)グッと来ました。。。。
上海は、食べ物のもおいしいですけど、「人」もなかなか味わいがあっていいです。
「「出会いは、海外が吉。」 を引いたか方は、ぜひ人情味あふれる上海へ。。