ベーシックインカム、なにげに私も唱えている。こう見えて10年選手です。官邸にも意見している。
アメリカじゃ早速4月15日付けで一人あたり1200ドルの給付金が振り込まれたそうな。
ちなみに、私もコロナんなってからの方が忙しいです。(もともとFI: fainancially independent のようなもので食うに困らず、しかも、引きこもりだったけど。)
なお、夏目祭子さんのご活動は、私たちのサロンのテーマに重なる。
(「陰のお金オンラインサロン」循環型経済を阻む現代文明三大タブー:お金、セックス、死、に挑む)
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つい三日前、国民全員に「一律10万円給付」とのニュースに、安堵とともに大きな喜びを覚えたのも束の間、(褒め称えるお便りをしたためていたところ)一転して申請~返送と行政コストが嵩む方法、またタイミングも5月にずれこむと聞き、がっかりしております。
今日、アメリカ在住の友人の口座に4月15日付けで一人分1200ドルの給付金が振り込まれていたと聞きました。彼女は日本人ですが、過去の納税記録から登録口座に自動的に振込まれたとのことです。
そのスピード感に驚くとともに、我が国の政府にも同様のスピート感をもって一律給付を行って欲しい、と強く望み、お便りをしたためております。
マスクの全世帯郵送にかかるコストの400億円強に私は賛成ではありませんが、もう止められないのであれば、政府小切手を添えて送れないものか?などとも考えてしまった次第です。(盗難を恐れて現実的ではないのかもしれませんが。)
トランプ大統領が国民一人当たりに1200ドルの給付を支払う景気対策の法案に著名しましたが、220兆円規模の財政出動となること。為替の兼ね合いから、日本も同程度の財政出動がなければならないこと。自粛期間中の所得保障として、一律10万円は、まずは喜ばしいとしても、不十分なこと。
なお、コロナウイルスは、8月ごろ一旦落ち着くものの、12月に再流行の兆しがございます。
ハーバード大も、一応の収束までに2年をみるというレポートを発表しました。
以上に鑑み、以前にもご提案申し上げた、国民一人当たり150万円の給付が望ましいということで、月額10万円のベーシックインカムを15ヶ月支給というテスト期間を実施していただきたい、と強く要望する次第です。
https://www.kantei.go.jp/jp/iken.html