父さん
母さんの背中

実家に帰っているときは、
なるべく、両親に、整体をしています。

年々
父と母の骨の太さや、
筋肉の量が
変化しているのに気付き、

ショックを受けつつ、、

自然の摂理なのだと、
受けとめようと思っています。

わたしの手のひらから
感謝を伝えるように心がけています。

母のお腹に触るとき
ここに自分がいたのかと
思うと、不思議な気持ちになります。


 もう、70代なんだものね、、
身体も小さくなっていくわけだよね。


しかし

身体は、小さくなっても
心は、なんて、輝いているのでしょう。

やはり
肉体は、心の仮宿?のような
ものなのでしょうか。

肉体は、いずれ滅びても
心はどこかに行くのでしょうか。

だって、
心はこんなにも、
まだまだハツラツと
生き生きとしているんだから。

天国に、心がいきますように。

天国で、また会えると信じています。