シスタのミニミニごりんたん①

オリンピック期間中、実際問題ふつうに仕事にいけるのか？！

先日のJubilee祭りで思い知ったあのカオス感、
本当にあれが2週間続くのか？！

・・・とロンドン市民が
開催中の都市機能完全麻痺を真剣に心配し始める中、

いよいよ盛り上がってきましたロンドンオリンピック２０１２！！

本当にくるんだね、おらがまちにオリンピックが・・・！･ﾟ･(ﾉД`;)･ﾟ･

一足先にBritish Airwaysに乗ってやってきた聖火が

ただいまイギリス横断中ですが（うちの近所には開会直前に来る予定）、

そして以前まゆみが北京オリンピックに便乗して
暑苦しくアテネ祭りをしたのは重々承知なのですが、

それでもここで敢えてのアテネ語りアゲイン。

部屋の整理をしていたら出てきた、当時のシスタの勤務表。

（ご存知ない方に説明。まゆシスタは学生のころ、
2004年開催のアテネオリンピックで

日本の報道陣の通訳としてアルバイトをしたことがあるのです。）

IBC（International Broadcast Centre）勤務を除き、
水泳→陸上→体操→閉会式と

いま考えても素晴らしすぎるラインナップを担当させていただいて。

因みにシスタはラジオ中継担当だったのでした。

見よ、この輝かしいチケットたちを・・・❤

お金を払えば買えるものではないと、
まったくの一般観客としてオリンピックに臨む今、

その価値があらためてわかる。

ロンドンオリンピックのチケットは抽選だったわけですが、その倍率たるや

宝くじ並み？！競技、値段、日時（予選or決勝戦）を自分で選択して

いくらでもダメもとで「応募」できたといえばできたのですが、

万が一全部当選して「9000ポンドになります！」とかなったらと考えると
腰がひける一方で、倍率の低さを重視するあまり
アーチェリー予選2日目（開催地はどっか郊外）とかに当たっても困る。

あまり姑息な策に走るよりも、ここは純粋に観戦したいものに応募しよう！

と己のくじ運に丸投げしたら、なんとか気合いで

陸上（200mリレー決勝）が当たりました。

シスタのくじ運最強伝説が崩れない。　v(￣ｰ￣)v

本当は競泳と体操と開会式と閉会式も行きたかったけど文句は言いません。
全滅のひとも沢山いたんだから。

まゆみのそれとはちょっとだけ違う、
シスタごりんたんにしばしお付き合いください。

続く！

以前のオリンピック記事はこちらから。

まゆみのソリロクィ