私は昔から、文章を書くのが好きでした

それこそ昔は、小説家になりたいと本気で思ったことも

でも。私には、その才能も努力する気持ちも
足りませんでした

そんな私でも、1度だけ
小説大賞に応募して、佳作を貰えたことがありました

それは、何年も温めていた小説で
何十回、何百回と読み直しては、書き直して
これ以上にない!という状態で出した物でした

佳作を頂けたことは有難かったけど
これだけやっても佳作だったという、絶望の方が大きかったし

佳作を受賞してから、2年以内にもう一度
何かしらの賞を取らないと
小説家としてのスタートラインにも立てない事を知り

私の小説は、完全な趣味となりました

でも。やっぱり文章を書くのが好きなので
時々、娘の病気の事や、学校のこと、日常の事の合間に

私の過去の事だったり、色々な事を時々書いていけたらなーと思います

改めまして、宜しくお願いします!