子育てに正解はないが…。 | mayuminのブログ

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さーちゃんから

「モヤモヤする…」と電話が。


東京在住の叔母ちゃんから

子育てについて注意された、と。


他愛ない事なんだけど😅

相続の、あの一件で叔母さんと

立て続けに電話で話していたら

子供達が騒いで(4才と2才😅)

それを少し強い口調で注意したら

叔母さんに

「そんな事言ってはダメよっ!」

と、強く注意された…と。


さーちゃんってほんわかキャラだし

私は実の叔母以上に頻繁に連絡取り合うが

さーちゃんの激オコは

全く緩い😅怖くもない。

(あの子達、今イヤイヤ期と自我の発達で

もうワヤワヤなのだが

雷を落とすにしろ、穏やか)


あら〜😳何よ、その時は

よほど強く言ったわけ?


「いえ!いつも通りだと思うんです」


ちょうどそのタイミングで子供が

イタズラをしようとしたらしく


「あ!いけません💢

そこは危ないでしょ!ダメよ!💢

泣いたってダメ!しないで!

(ギャー😭子供達の泣き声やら奇声😭)


あーごめんなさい、

今下の子がテレビ台に乗ろうとしたの😭

もうお転婆だから〜!

考えられない事するんですよ〜😭」


あらまぁ…😅

というか、ちょうど今叱ってたけど…?

そんな感じ?


「え?!私、咄嗟だったから

いつも通り。

ああ、叔母との電話の時ですか?

…🤔そう、こんな感じ…?

というか、私どんなでした?」



あはは🤣

優しい注意だったよ

汚い言葉でもないし

叩いたわけでもないでしょ?

私ならもっとビシッと言うかも…だわ。


「そうですよね?

姪ごさん育てる時、叱る時は叱ったって

言ってましたもんね?」


3才とか4才って厄介じゃない?

わざと悪い事したりするのよー。

そういう時は心で泣きながら

叱ったよ〜。お尻ペンペンとかもした。

それは虐待ではないじゃん

しつけだからさぁ。

「いけません!悪い事しないで!」

も、言ってはダメだなんて…

どうやって育てろ?って言うのよー。

愛情がある中で強く叱っても

子供は泣きながらでもママのところに

来るでしょう?

それなら大丈夫なんだよ。


私なんか働いてた頃

若い子にメチャめちゃ強く怒ったりしたよ。

(はっ😱パワハラでは?!)

と思ったけど、後からね。

いまだに連絡や相談来るし

「パワハラだったんじゃ…😱」と

聞いたら

「いや、mayumin さんのは

愛があるから、そんな風に思ってません」


あー良かった😮‍💨

愛があったかどうかも覚えないし

何なら感情で怒ってたかも?だけど

勘違いしてくれてラッキー!と

胸を撫で下ろしてんのよね😅

まあ、どーでも良い人の事は

そもそも怒らないわけだから

何かしら『情』がある人に怒ったんだろうね。


叔母ちゃまはさぁ…

子供いないしね…わかんないのかもよ。

私も子供居ないから偉そうなことは

本当は言えないけどさ。

言い聞かせてわかる年齢になれば

別だけど…幼児の間は

大きな声で注意とか仕方ないと思うよ〜。


「そうですよね…😓

叔母は…いったい何なんですかね。

肝心な相続問題も祖父の世話も

私に依存してるのに。

ちょっと子供に注意したら

強い口調で私を怒るんだから😤」


ああ、それはムカムカするわね、

当然だわ。


さーちゃん…

ありていに言うけど

子供の記憶はね…

よほどでない限り残らないから。

少なくとも下の子は

今、貴女が怒って叩いても

虐待された😱とわからないのよ。

忘れてしまうの。


だから子育てで自分を責めて

追い込む事はないから。

私…頻繁に接してるけど

さーちゃんは甘い親の部類に入るよ😅

口調が優しいんだもん😅


わかってるよ、それが激オコだ、って

貴女の中では120%怒ってるんだろうけど。

比較しちゃ何だけど…

私や貴女のお母さんの激怒とは

レベルが違う🤣


「母は怒ったら怖かったですからね😭」


ホント怖かったよね!私だって会社で

無茶苦茶怒鳴られたもん😅

孫ちゃん達にも厳しかったから

「祖母の立場でそこまで躾てはダメです!

同居している孫じゃないのよ!」って

何回も注意したよね。


Y子さんの良いところは

何度も言うと人の意見に耳を傾ける点。

それに感情だけで叱るわけではないから

後輩からも嫌われなかったんだよ。


娘の貴女にも厳しかったのは

だから想像はつくんだけど…。


少なくとも貴女は

お母さんとは違う育児しているから

自分を責めちゃ駄目よ

ましてや子育て未経験の叔母ちゃまから

注意されたからって…

右から左に聞き流しなさい。


叔母ちゃまのは『理想』の子育てだもん。

まだ怪獣状態の子たちに

綺麗事で子育てなんか出来ないよ。


「寝顔を見たら天使で…

いつも、怒ってごめんね…って反省するの

でも起きたら怪獣なの…😭」


わかるわかる😅

ホント、二人とも今は怪獣なんだよなぁ。


そういえば、

私の若い友人で小一と年少の子を

育てている人がいるの。

彼女は幼稚園教諭だったから(なのか)

のびのびした子育てしてたんだよね。


泥んこになっても叱らないし

たとえを出すとキリがないんだけど

とにかく、(へぇ…プロは違うな)

と思って見ていた。


そうしたら今小一の上の子が

「ママは私ばかり叱って

弟を叱らない!」って怒ってしまった。

友人は

「それは弟が3才だからなのよ?

ママは貴女のことも3才までは

叱らなかったの!

だからエコ贔屓ではないの」


上の子が

「そんなの覚えていないから!😤」

若い友人は大ショック受けてたわ。


そんなものなんだよ、子育てって。

いくら専門知識を持って

その通りに育てたって

うまくいかない場合もある。


「へぇ〜😳私、滅茶苦茶怒ってるけど…

忘れてしまうんだ…」


そうだよ〜。

まぁ、経験から言っても

3才以下のは覚えてないのが多いね。

ディズニーランド、連れて行くなら

それ以降がいいね。

私の姪甥は千葉に祖父母がいたから

2才くらいから毎年ディズニーランド  

行ってたけど

覚えてなかったから┐(´д`)┌

小学生になってから…のは覚えてた。


ハワイに夏休みに行った子もいたけど

「3才だから全く記憶にない」

写真を見ても思い出せないって。

親がせっかく連れて行ったのにね?


ハワイより沖縄、いや別に

北海道の海で海水浴で良かったんだよ。

そんなものさ┐(´д`)┌


😱😱😱😱😱

「今年…ディズニーランド行こうか?って

計画してるんですけど…」


え?😳あ、ああ。

まあ、親も楽しめるから良いんじゃない?

子供のため!とか恩着せがましくなければ。


「…ちょっと考えます。

夫と相談してみよう…」


(余計なアドバイスをしてしまった😱)


さーちゃんは体罰は一切なかったらしい。

だから自分も子供を叩くとかしたくない

頭にもない、って。

玄関に出されたりのお仕置きだった、と。


私は…父は女子供に手をあげるなんて

男はすべきではない、というポリシー。

でも母からは小さい頃は結構叩かれた。

箸の上げ下ろしも煩いし

玄関に出されたり

押入れに閉じ込められたり。


昭和だからさ〜それはあったのよ、と私。


ただ、忘れもしない小学三年の時

母が「耳障りだからやめて!」と言うのに

カッパえびせんが

やめられない止まらなかったら

母はキーッとなった。

「やめて!って言ってるでしょ💢」

私を張り倒して

倒れて泣く私に罵声を浴びせて…

母は私ん『蹴った』💢💢💢💢💢


それは大ショックで

私はずーっとそれを忘れられなかった。

だって…蹴るって?!暴力じゃん😤


自分が社会人になって

しばらくして母娘喧嘩の時

(結構頻繁に口喧嘩をしていた)

私がその事を持ち出すと

「ママはね!私を蹴ったんだから!💢」


母は「私がそんなことするわけがない!

人を蹴るなんて、一度もした事がない!」


はぁ…クソBBA💢

(もちろん心の中で…クソのクでも

口にしようものなら

『親に向かって💢』と父も巻き込んで

私が激怒されるだけ)


「😱蹴られたんですか?!

私、今まで一度も蹴られた事なんか…

ないです!蹴った事もない!」


でしょう?それが普通よ、女の子だもん。


で、この話には続きがあって

母が聞いてきたの

「ママが蹴ったって…いつ頃の話?」


忘れもしないわ!小学三年生ですっ💢


母はしばらく考えて

「🤔🤔🤔

それって私が〇〇才か…

ああ!わかった!更年期障害だったのよ!

命の母とか飲んでた時あったでしょ!

その時だわぁ…きっと」


その後「ごめんねー」と言えないのが母。

謝ったらどうなのよ💢

(更年期で辛かった…可哀想な私…

自分の感傷に浸るだけ)


私はまだ若くて更年期なんか

想像もつかないし

謝罪の言葉を絶対言わない母にムカついた。


ただ、気持ちは収まらないけど

(憎くてやったワケではないのか…)

と思うようになり

その後はその暴力事件を忘れていった。


「聞いていて良かったですね😭」と

さーちゃん。


まぁ…結果的にはそうなのよ

母の晩年

、私が「更年期が重くて」と

言うたびに

「あらぁ…そうなの。

ママは更年期がなかったから

わかってあげられないわ」と😱


いや、貴女、重い更年期で

2年位、ヒステリーだったじゃん?

命の母飲んでたでしょう!


「🤔そんな記憶はないわ…ねぇ。

それ別の人の話じゃない?」


_| ̄|○ ガクッ

年齢相応の脳の萎縮だったから母

別にとびきりボケてはいなかった。


だからね、私はまだ頭がクリアなうちに

母に聞いておいて助かったのよ。

真偽はどうあろうと

「更年期の真っ只中」と言う理由で

心は少し救われた。


ずーっと黙って心の中に抱えていたら

あんなにお世話なんか出来なかった。

だってさ言い方変えたら

「殴る蹴るの暴行」だよ?

だから自分のために…良かったのよ。


「そうだったんですね…。

私も母には結局、謝ってはもらえなかった

でも、立派に妻と母をしている…と

言ってもらえたから、死ぬ前に。

それで救われた気がします。

だけど、厳しくしてごめんね、って

言って欲しかったなぁ」


謝らないんだよね😤

母親って。

私達の母親だけかもしれないけどさ。


そういえば叔母ちゃま

「相続放棄をするつもりはない」らしい。

やっぱりなぁ…

借金以外で放棄した人見たことがない

(泥沼が待っているな…)

と思ったが言わなかった。