結果、見つかったので良かったが
正月早々…何やってんだか、私。
こないだの三連休、
幼なじみに誘われて激混みの
アウトレットモールへ行った。
夕方から出掛けて結局閉店まで居た。
帰りの車中、
夫に「帰るメール」としようと
(普段私は一切しないのに)
運転しながらバッグの中を探すが
📱見つからない。
「Hey!Siri」にも反応しない。
助手席の幼なじみに探してもらうも
「ないなぁ…。上着の中かもよ?」
きっとそうだわね、
落とすわけがない。
コンビニがあったから
そこに駐車して私は車中をじっくり探す。
あれ?もしかして本当にないのでは?!😱
カーナビのBluetoothマークが点灯していない
「車の中にはないわ!😱」
慌てて幼なじみのスマホから
夫に電話を掛けてもらう。
事情を話すと夫は
「じゃあ、貴女のiPad から
iPhoneを探せアプリでチェックするよ」
そして直ぐに
「ああ、アウトレットモール内にあるわ😓」
結局はフードコートで食事の際
上着を抜いて椅子に掛けた際
たぶんポケットからiPhoneが床に
落ちたみたい。
それをスタッフさんが発見して
サービスカウンターに届けてくれた。
私がアウトレットモールに戻ると
閉店してはいたが
ギリギリまで買い物していたお客さんが
帰るところだったから
閉店した店内には入ることが出来た。
その間、夫から幼なじみのスマホに
「アウトレットモールに電話しても
時間外で人間に繋がらない。
とにかく防災センターみたいな所に
行ってみたらいいよ」と連絡があった。
防災センターってどこだろ?
とりあえず、入って直ぐのところに
団体客用のカウンターがあり
若い男性がパソコンに向かって居た。
その人を捕まえて
「スマホを無くしたんです!」
彼は「わかりました。
直ぐに連絡してみますね!
そして
「ありました!今から防災センターの
人がここまで持って来てくれますから!」
ああ!ありがとうございます😭
待っている間に
私は自分が情け無いとか
スマホ落とすなんてボケたのか自分😭
半泣きでブツブツ言っていたら
その窓口の親切でハンサムで若い男性が
「見つかったんですから!
良かったですよ?
わざと失くす人なんかいないです」
と慰めてくれて
「実は僕は…この窓口は
海外旅行者専用のカウンターでね、
普段なら閉店時間ピッタリに
ここは無人になるんです。
今日は対応するお客様が多かったから
残業していたんです😊」
えぇ〜っ!じゃあ、貴方は
外部の方なんですか!
それなのに日本人客の私の対応まで?!
本当に申し訳ありません!
貴方のおかげで…助かりました😭
私は…ラッキーだったのですね😭
そこに警備の制服着た人が
大音量で鳴り続けるる私のスマホを
持って登場した。
「iPhoneを探せ」アプリは
顔認証かパスワードで画面を開いて
「OK」をしない限り鳴り続ける
(結構煩い)
私が受け取って解除して
警備員さんが
「念の為、規則なので…」と
私の住所氏名等を書いて正式に受領。
警備員さんは
「鳴ってたんですが…規則で
出ることが出来ないんですよ、今は。
個人のものだから触るのもダメで…😅
私もiPhoneだから…
これは電池切れるまで鳴り続けるなぁ…
今晩は…って覚悟していたところです。
いや、今日中にお返し出来て良かったです!」
本当に本当にありがとうございます!
何度もお礼を言って外に出た。
幼なじみは
「ラッキーだったんだよ!
落ち込まないで!見つかったんだからさ!」
そうだよね…わかっちゃいるが😭
行きの車中で財布と鍵につけた
落とし物ファインダーを見せて
「これで安心だよー!」なんて言ってた私。
肝心のiPhoneがなかったら
意味ないわけで😭
「スマホにその落とし物ファインダーを
着けたらどうなの?」と言われたが
それ、ピーピーなるだけ。
てか、スマホにそれ?!😭
GPSで場所までわかるのは…
やっぱり他のiPhoneかiPadとリンクか
アップル社のAirTagなんだろうし。
帰宅すると夫は私達に
「見つかって良かった!
僕も良い仕事したでしょ?」
(承認欲求の塊だから😓)
幼なじみに褒められてご満悦な夫
落ち込む私に
「僕なんか何回も失くしたから!」
あー😮💨自慢にも慰めにもならん。
幼なじみがビックリ‼️して
「えぇ〜ッ😱何回も!?
そんな人いるんだね!」
驚かれていた。
まぁ…私が知る限り3回は紛失してる。
全部戻って来たけどね
それはこの田舎街だからかも、だよ。
治安の悪い国なら出て来ないわ。